これまでの記事はこちらです。
工作編1
工作編2
工作編3
工作編4
PC側のソフトウェアの製作には、Visual Basic Express 2008を使います。
仕事でVBAを使うことが多いのと、その昔マイコン少年だったこともあって、C#やC++よりもBasicのほうが落ち着きます。
オブジェクト指向とか良くわかっていないので、やりたいことがあったら、市販の本やインターネットの情報を元に見よう見真似でがんばりました。
(そういう意味ではC#で書いても労力は同じですね(^_^;)
シンプルに作ったはずですが、不安定な部分がまだあります。
・シリアルポートをクローズできないときがある。
・アプリケーションをきちんと終了できないときがある。
たぶん、シリアルポートをクローズできないのが元凶だと思うのですが、どう対処したらよいかよくわかりません。
そのため、一度接続を停止させたら、基本的にはパソコンをOSごと再起動する必要があるもんだと思ってください。( ̄□ ̄;)
また、手元では連続で1週間程度は異常を起こさずに動作していてますが、さらに長期間ではどうなるかはよくわかっていません。
使い方ですが、
(1) 以前紹介した測定装置とパソコンをRS232C(またはRS232C-USB変換ケーブル)で接続する。
(2) RS232Cが接続されているCOMポートを指定する。
(3) 測定周期をmsec単位で指定する。
(4) 「設定」をクリックする。
(5) 「接続」をクリックして、接続中の表示を確認する。
(6) 「測定」をクリックして、測定中の表示を確認する。
(7) 指定した時間後に、受信データ欄に測定結果が表示される。
(8) c:\data\new.txtに測定結果が追記される。
(Cドライブの直下にdataというフォルダをあらかじめ作る必要があります)
参考にしたのは、PICで遊ぶ電子工作さん、それとポリテクセンターの「パソコンによる計測制御技術」です。
この場を借りてお礼を申し上げます。
フォームはこんな感じです。
Bはボタン、Tはテキストボックス、Lはラベルを表します。他のラベルは適当でかまいません。
他にシリアルポートとタイマーを使います。
ソースコードは別ページにあります。⇒ソースコード
タイマー設定や、保存ファイルの名前の付け方などを変えてみると、いろいろな使い方ができると思います。たとえば、毎日、違うファイルに保存するとか、日中しか記録しないといった使い方もできます。
ちょっと、マニアックに走りすぎましたが、なかなか楽しめました。
9月に入ってから、抑制されることが多くなっているようなので、いずれレポートにまとめたいと思います。
長い記事にお付き合いいただきありがとうございました。
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