理想のロン毛ミュージシャンとは? | 迎春閣之風波

理想のロン毛ミュージシャンとは?

子供の頃、山下達郎を見て
「何であんな女の子みたいな頭してんだ?似合ってないぞ!」
と思ったのはオレだけだろうか?

以降ずっとロン毛のミュージシャンには偏見を持っていたオレだが
その偏見を吹き飛ばしたのが・・・

レッド・ツェッペリンのロバート・プラント↓↓↓

YouTube - 胸いっぱいの愛を(Whole Lotta Love / Bonham, Jones, Page & Plant)


レッド・ツェッペリン初期のロバート・プラントは
「ロン毛のミュージシャンかくあるべし」と言うイメージをオレの中で確立してくれた(笑
他のロン毛ミュージシャンが全て霞んで見えた(あくまでもルックスの話ですヨ)
オレが女だったら当時のグルーピーの気持ちはわからんでも無いw


1st(レッド・ツェッペリン I)2nd(レッド・ツェッペリン II)だけを偏執的に愛聴してるオレはツェッペリンのまともなリスナーとは言い難い。
「別にハードロックで無くてもブルースのコピーバンドで売り出してもも良かったんじゃないの?」と思ってる位ですから(笑
アルバムタイトルもカバーアルバムとして「レッド・ツェッペリン、ブルースを唄う」とかでも良かったんじゃないかなw

まぁ、今だから言えるコトであって
当時のアトランティック・レコードは絶対に首を縦に振らんかっただろうなぁwww




※オマケ
コレもオレのフェバリットの一つ、映像は無いけどライブの演奏は見事!
YouTube - ハートブレイカー(Heartbreaker / Bonham, Jones, Page & Plant)