いよいよクルーヤからティラナへ。

バスターミナルは直ぐ分ったんだけど、ミニバスあるわ大型バスあるわ。
で、どれもティラナ行きって看板付いてる。
時間は置いといても確実に帰れると安心してると次は「どれ乗ったら早く帰れるんだ?」って欲が出てくる。

その時に英語で声をかけて来た青年。
「ティラナへ行くのか?だったらこの大型バスがいいよ」
と言うアドバイスで乗車。
彼はクルーヤの友達の所へ遊びに来ててティラナへ帰る所だった。

「ミニバスは高い代わりに早いけど、クルーヤからティラナの路線は結構寄り道するんだよ」と彼。


アルバニアで流暢な英語話す人を見つけたら嬉しくてバスの中で雑談しまくってた。
彼は建築学を勉強していて、研修で中国に行った事がある。
多分、共産圏繋がり?
かなりのカルチャーショックだったらしくて、今度は別の国へ行ってみたいって言ってた。
アルバニアで難民、出稼ぎ違法移民以外で外に出られるって結構上の人なのかなって思ったけど。

と言う訳で、記念写真。

結構バルカン(セルビア、ブルガリア、クロアチア等)の青年ってこんな感じの筋肉の人多いんだけど、アルバニアは食べ物が無いのかみんな痩せてた。
なのに彼だけは筋肉ムキムキで「建築学の学生と言うよりは土方!?」って感じ。
毎日トレーニングしてるそうです。ちなみに19歳。

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そしてバスはどんどんクルーヤを離れていく。

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途中、ちょこちょこバス停に止まって数名乗り降りあったけど順調にティラナへ。
彼は最後の駅の手前で降りて行った。

で、最後の停留所、それはティラナ駅。
ここまで乗ってた人僕一人!

みんな手前の商店街で降りてったんですね。
僕はよくわかんないから最後まで乗ってたのです。

そして運転手に乗車運賃を払おうと思って札をだしたら、


なんだこの金は!



って、いきなり英語で怒鳴られた!

はあ!?なぜ!?
いくらなんでも1000レク(=1000円)札だして足りない訳ないじゃん!

それでも運転手がわめく。


「どこの国の金だ!?」





ん?







どこの国・・・・




















ハンガリーフォリント出してた!




前日までハンガリーにいたので財布にごちゃごちゃに入っていたのですね。
だってアルバニア・レクだってまだ使用して2日目でどれがどれだかわかって無かったし、どっちもラテン文字だから見分けつかないし、数字単位大きいの似てるし…(言い訳)



と言う訳で、運転手片言英語できたので、ちゃんと値段聞いてあわてて100レク(=100円)をコインで支払う。
一応「ごめん、昨日ブルガリアから来たばかりで札に慣れてなかった」って言ったら「いいよ、いいよ。どっから来たんだ?」って聞かれて「日本人だけどドイツに住んでる」と回答。
その後は非常に和やかに「そうか、そうか、気をつけて行けよ。じゃあな!」って終わった。




教訓。
国変わったら、財布の中のお金はしっかり取り替えましょう!