三十三回忌はラスト法要?
多分、今回の法要が最後になるのかも。
もちろん、出来る限りはやりたい気持ちはあるけれど。
でも、単独での法要はコレが最後になるんだろうな、多分。
そう、亡き父上の三十三回忌法要が本日行われますが、
当然ながら、身内でしかやらないし、身内であれば
ワザワザお寺を介して法要をすることもないかなと。
普段から、お彼岸、お施餓鬼はやってるワケだし。
ま、お寺側からすれば、大事な収入源でしょうけど。
私たち兄弟も50前後になり、現段階ではマドカしか
次の世代として継承する者がいないことを考えると、
私たちの世代でなんとかするしかないのよね、結局。
私が生きてる間はまだやれるとは思うけど、出来れば
生きてる間にケリはつけておかねばなるまいと。
墓じまいもガチで考えねばならないかもしれません。
そーゆーのを考えると、そろそろお墓の概念自体も
変えていく必要に迫られているのかもしれません。
守る人がいなくなったら、無縁仏だし、最終的には
お寺が墓じまいをすることになるワケなのでね。
ひとまず、母上の法要はまだまだ継続してやるけれど、
その時に一緒に父上の法要も、という形になりそうな。
母上の法要も、父上と同じ三十三回忌までやれるのか。
現実問題として、考えていかねばなりませんね。