介護

大分7年で、
はじめの年に実母、
最後の年に実父を亡くしました。

実母は脳梗塞で、救急車で運ばれ、
半身麻痺→リハビリ
再発
意識なくなり、2週間で、逝きました。

実父は、デイサービスから、
頸椎腫瘍で
脳神経外科に入院
↓
隣に併設の老健へ
↓
食べれなくなり
介護療養型医療施設へ
そこで逝きました。

いま、広島では、
デイサービス週2回通い始めた義父と、

義母は、
デイサービス
↓
ショートステイ
↓
老健に入所

食べれなくなり
介護療養型医療施設へ。


介護療養型医療施設について、
選択肢はなく、
入れるだけでラッキーという現状。


医療を併設している老健や、特養は、何年待っても、順番来ません。

現に、実父の時、
亡くなってだいぶたってから、順番来ましたと電話ありましたから。

実父の時は、
全部自分一人で決めてきたので。

いまは、見守る感じでいられてます。


介護の現状は、
一般市民には、なかなか厳しい現状だと痛感します。

まだまだ介護施設、
人員など不足していて、
これからの高齢化社会に向けて、不安がいっぱいです。

実父は、胃ろうもしてました。

ただ、
最後の病院は、選べなかったので。


延命について、
みとりについて、話し合い、

自分のことも子供達に伝え、

最後が、家族納得してむかえられることが、
一番かと。


いまは、5年前までの実父のことを思い出すことが多い日々です。

できるだけ、
会いに行ってあげたいと思っています。




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