数学、化学、物理

 

ノルマ管理のためにもう1つやることを付け加えようと思います。

 

それは、実際の所要時間を紙に書いて記録するということです。

 

春休みにも似たようなことをしていたのですが、あの時は、単に勉強時間を記録していただけで、項目ごとの制限時間も設けていませんでした。

 

実際の所要時間を記録するというのは、「制限時間を決めてやる」というのと矛盾しているといえばそうなんですが、正直言って、同じ教科を勉強していても、単元によってかかる時間が大幅に変わったりするので、制限時間を決めてもそれをいつも守りきれるわけではないし、逆に時間があまりまくることもあります。

 

そこで、ノルマごとの制限時間の役割は、①プレッシャー②大体の計画や見通しを立てやすくするの2つをメインにして、厳密に守るかどうかというのは、気にし過ぎないようにします。

 

それとは別に、実際に1日で何に何時間使ったかというのを記録することで、自分の実態を把握していきたいと思います。

 

これからは、週ごとのノルマ表、所要時間の目安、達成したかどうか、実際に何をしたか、どれくらいの時間したかという5つを記録していきます。

 

ではでは。