今日は吉野の古典文法スーパー暗記帖の助動詞部分を完璧にし(たつもり)ました。
具体的に何をしたかと言うと、助動詞1つ1つに関してこの本に載っているすべての内容を何も見ずに書けるようにしました。
昨日までは、暗記するときに書くのを毛嫌いしていて、すべて音読だけでやっていたのですが、化学の暗記をしていたときに、書くことのよさを実感したので、古文でもやってみました。
書くと、ちゃんと覚えているかのチェックが非常にしやすく、音読と組み合わせることで、正確に早く暗記できることがわかりました。
これから暗記は、「音読や黙読で覚えたつもりになったら、書いてチェック」という流れで行きたいと思います。
ある程度覚えていることなら音読だけで十分だと思いますが、新しいことの比率が多いときは書くと良いです。
また「何も見ずに再現」というのがポイントで、「ポイントの部分だけチェックシートで隠して、周りのヒントを見つつやる」のとでは、雲泥の差です。
よかったらやってみてください。