整数問題7つ


微分1つ


計8つ


今日は来客やら、家族と話したりで全然勉強できなかったなぁ。まあ、今日ばかりは仕方ないけど。


それに、これからやる問題集は、新数学演習、解探確率、解探微積分の予定だったんですが、今日といてみた



感じと、書評と、自分の経験から考えると、果たしてこれで良いのか疑問になってきました。



というのは、今日解いてみた感触では、新数演は明らかに難しくて、1日に何十問もできなさそうでした。



また、ネットの書評では、新数演は難しいから、たとえ理Ⅲ受けるにせよ、あそこまでやる必要は無いんじゃないかという話でした。



もうひとつ。今年受けた東大模試で思ったんですが、他の人が絶対できないような難問を解けるようになるより

は、今の実力で解ける問題を、もっとスピーディーに正確に解く能力を養ったほうが良いんじゃないかと思いまし

た。



どういうことかと言うと、問題に対する習熟度が5段階くらいあったとすると



1 自力では解けない。解説読んでも意味不明

2 自力では解けないけど、解説読めばわかる

3 自力では解けるけど、最初何やって良いかわかんないし時間かかるし、結構大変

4 解法の全体像は最初は思い浮かばないけど、初めに何をすれば良いかわかる。

5 解法の全体像も鮮明に思い浮かぶし、楽勝。掛け算九九みたい。



段階5の問題を増やしていく作業が、テストの点を安定させて、大学受験に合格するのには重要なんじゃないかと思ったということです。



このあいだの東大模試では、完答できたようなレベルの問題で計算ミスで落としまくってひどいことになったので、そういうことをなくしたいです。


だから、計画を変更すること可能性が高いですね。けど、やっぱり新数演とかもやっておきたいから迷うところですが。