退職して数ヶ月
やっと落ち着いて前職を振り返りができるようになってきました
「不適切にもほどがある!」
強烈なことがたくさんありすぎました
<前職場>
【風土】
昭和感が漂う誇り高きメーカー
・「過去の栄光」
・「バブルの成功事例」
・「残り香」
・「プライドの高さ」
・「現状維持」
・「創業家のお家騒動」
【問題点】
古き良き昭和の継承、変化を嫌う、時代錯誤
①「事業計画の形骸化、将来展望のなさ」
②「重役の素行不良」
(度重なる長期休暇、懲戒減給)
③「重役の自分に甘く社員に厳しい言動、姿勢」
④「社員のモチベーション低下、組織崩壊」
(1年で社員の半分が入れ替わる)
⑥「重役によるイジメやパワハラ、やっかみ」
(怒鳴る、吊し上げ、陰湿に追い込む)
⑦「社員の横領疑惑、指摘できない環境」
「不適切にもほどがある!」笑
自身はそんな環境で管理職をしており日々、頭を悩ましていました
(細かい部分はまた掘り下げて振り返りたいと思いました)
帰宅後、休日もピリピリ
家族全員が私に気を使っていました
家族のためと思って頑張って働く社畜
家族のためにならず
結局、自身が苦しくなってしまいました
退職前の生活リズムは仕事中心、見てください
↓↓
出世街道には乗っていました
でも偉くなりたいわけではなかったw
家族のためと思い込んで働いていましたが
精神崩壊、これ以上は私には無理でした
退職後、妻から
「退職していなかったら家庭崩壊、離婚していたよ」
と言われる始末。。
思いきって辞めて正解でした
家庭は落ち着きを取り戻してきています
でも
「主夫とは言えない」。。
日々、葛藤です