自分のことを話す時に「人見知りなので・・・」と言った経験ありませんか?



「人見知り」。

ウィキペディア先生によると、
従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすることである。 大人の場合は「内気」・「照れ屋」・「はにかみ屋」・「恥ずかしがり屋」の言葉をあてるのが標準的であるが、現在は人見知りという言葉を大人についてもよく使う。


という意味だそうです。





自分のことを「人見知りだ」と言ったことがある人は
20代から60代の男女の56.5%おり、
さらに、20代・30代の女性では約7割もの人が、自分のことを人見知りと言ったことがあるそうです。
自分だけではないと、勇気づけられる数字ですよね。



そういえば、ボラバイト先へ行くにも、初めての人と仕事をし始めて
一緒に食事したり、話したり、って

避けては通れない道ですよね!



人見知りって解消できるんでしょうか・・・?



先生いわく、心理状態によって、いくつかのタイプに分かれるのだそうです。
自分の深層心理を探ってみると、人見知りが克服できるようになれるかもしれません。





今回は、トークイベント形式で皆さんも参加しやすい講座にしたいと思っています。
張先生の臨床の経験談も聞きながら、学びを深められます。


【概要】

【10月4日(日)】メンタル力UP講座
テーマ:人見知りを克服!初対面の人と親しくなるには?
場所:杉並区永福和泉区民センター
参加費:2000円
定員:30名


【講師紹介】

張 賢徳(ちょう よしのり) 先生

・帝京大学医学部附属 溝の口病院 精神神経科科長
・帝京大学医学部教授
・多文化間精神医学会理事 ほか


大阪出身の先生が尊敬する人は、明石家さんま。ボケもツッコミもいけます!だそうです。




【こんな方におすすめ】

・初めての環境に飛び込む勇気が持てない人。
・性格・年齢・育った環境などの差により話しづらさを感じている人。
・第一印象をもっとよくしたいと考えている人。
・気軽に心理学を学んでみたい人。


本年最後の講座です。ぜひご参加ください!








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