10月、5日間の牧場体験を書き綴ってきました。
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5日間はあっという間でした。
毎日新しい発見があったからだと思います。
東京とは全く違う環境で、生き物や自然と向き合って働くということ。
厳しいですが、その分感動は大きかったです。
酪農ヘルパーのお兄ちゃんが
初めて来る人は、牛をペットだと思っている人が多い。
と言っていました。
酪農家にとって、牛はかわいがる存在ではなく、
自分たちが生きていくために必要な存在。
だからこそ、時にはきびしく声をあげますが、
優しい声かけもされていたりするんだろうと思います。
あと、ボラバイトしに来て一番初めに驚いたのが、
リビングに飾られていたたくさんの写真でした。
ボラバイター達がボラバイトし終えてからここに送りつけてくるそうで、
気付けば壁いっぱいになっていたそうです。
中にはアルバムを作成して送ってくれる子もいたようで、
楽しかった!という気持ちと感謝の気持ちがあふれていました。
そしてそれも納得できてしまうような数日でした。
ボラバイト先の方には本当に感謝しきれないほどです。
ちなみに、今回お世話になった浜中町の牧場-satさんですが、
今もボラバイターを募集しているので、興味ある方はぜひお問い合わせください。
今なら私と一緒に頑張っていたボラバイター友達があなたが来るのを待っていますよ

この5日間を忘れずに、これからも頑張っていきたいと思うタケチでした◎
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