こんばんは。

 

まず単刀直入に結論から。

 

消費税のせいで日本の景気はどんどん悪化しました。

 

インボイス制度は税率の変わらない消費税増税です。

 

インボイス制度導入で、これから日本はさらに値上げが加速し、景気が悪くなります。

 

廃業、倒産する事業者がどんどん増えます。

 

星星星

 

では、説明に入ります。

 

消費税は預り金ではないということをご存知でしょうか?

 

―買い物をする時に商品の価格に10%や8%上乗せして払い、それをお店の人が客から預かったお金を代わりに税務署に払っている―


消費税について多くの方はこのように認識しているのではないでしょうか?私も少し前までそう思っていました。

 

ところがそれは間違いでした。

 

消費税は預り金ではありません。

消費税を払っているのは消費者ではなく、事業者です。

 

「事業者が売り上げから経費(人件費除く)を引いた額の11分の1を払う」

それが消費税です。

 

※従業員に給料を払う前の売り上げの11分の1です。給料を払ったら赤字になってしまう場合でも納税義務があるという非常に過酷な税金です。

 

そして今までは売り上げが1000万円以下の小規模事業者は消費税を納めなくても良いことになっていました。(いわゆる免税事業者)

ところが・・・

 

10月からインボイス制度が始まりました。

インボイス制度というのは、簡単に言うと免税事業者も消費税を払わなければならなくなる制度です。

 

ちょっと待って注意ここで疑問が出てくると思います。

 

「小規模事業者でも消費税取ってたじゃない。消費税払わなくても良かったのに取ってたの?それはネコババしてたってことでしょ?」

「今までネコババしてた事業者からちゃんと取るんだから、インボイス制度はいい制度なんじゃない?」と。

 

そう思ってしまいますよね?

 

でも・・・

消費税が預り金であるというのは、政府と財務省が仕組んだものすごい大きな嘘です!(えぇ~アセアセ

 

消費税は当初は「売上税」として導入しようとしましたが、事業者達の猛反発に遭い、政府は断念しました。

 

そして「消費税」と名前を変え、”消費者が払うもの”という印象操作をし、事業者達には「その分3%価格を上げていいんだよ」と説得して回って納得させ消費税法を通したというわけです。(導入当時は3%でしたね)

 

そして政府は「消費税は消費者が払うもの」ということを印象付けるためにポスターなどで大々的にキャンペーンをやりました。

 

でも、実際は消費税というのは価格の一部に過ぎません。

 

例えば、100円のノートを買う時、お店には110円払いますね。多くの人は100円がノートの価格で10円が税だと思っていますが、実際には110円の価格のノートを買ったに過ぎません。

 

では何でレシートには本体価格100円、消費税10円て書いてあるの?と疑問が出てきますよね。それは価格の11分の1を消費税としてレシートに記載することが法律で義務付けられているからです。(ほんとおかしな法律)

 

星星星

 

消費税やインボイス制度について私達が何重にも騙されていて非常に根が深いです。

私の下手な説明で1回で分かって頂けるように説明するのは難しいので、動画を見て下さい!

 

元衆議院議員の安藤裕さんの立ち上げた新しい政治団体「赤字黒字」さんの演説が分かりやすいので是非ご覧下さい。少々長めですが(50分位)

 

 

 

(みけらんの私見)

安藤裕さんは、元自民党の議員さんで、自民党内で減税を訴えていましたが自民党の冷酷さに見切りをつけて離党されたのだと思います。自民党は「コロナでもたないような会社は潰れればいい」と言っていました。

 

レシートに消費税が記載してある事についての動画はこちら

「消費税は事業者にとって単なるコストにすぎない。レシートに記載されて…」

 

 

 

他にも消費税については分けて動画を上げてくれていますので貼っておきます。こちらはいずれも10分前後です。

「消費税の実態は、利益だけではなく人件費にも課税される恐怖の税金」

 

 

 

最後に、私の応援している日本第一党も消費税廃止、インボイス廃止を訴えています。日本第一党と政治団体赤字黒字さんもつながりができました。消費税廃止、インボイス廃止など政策が一致している所で今後協力していけるのではないかと思います。

 

https://x.com/JFP_Minamikanto/status/1725105239437799438?s=20