こんにちは。
「消費税廃止?そりゃ廃止出来たらいいけど、ムリムリ」
「国債発行残高が増えて、財政破綻する!増税は嫌だけど仕方ないよね」
と思っている方は、読んでみて下さいね。
・消費税は社会保障に使われているんでしょ?
→いいえ、使われていません
・国民1人あたり970万円の借金があるんでしょ?
→国民の借金ではありません
・国債発行を続けると、経済破綻しますよね?
→破綻しません
・緊縮財政と積極財政って?
→政府は主に「緊縮財政政策」を行っています
西田議員が解説する消費税と国債の嘘(消費税は社会保障に使われていないという西田議員の証言はこちら)
上から3番目の枠内の、「自国通貨建て国債が原因で経済破綻することはないと、財務省が認めています。」の根拠となるページはこちら
一番下の枠の緊縮財政と積極財政について
緊縮財政というのは、簡単に言うと、足りなかったら増税!
「国がお金足りなくて困ってんだから、お前ら(国民)金出せよ」という政策です。
積極財政というのは、簡単に言うと、足りなかったら政府が国債を発行(→お金を発行)して、国全体のお金を増やす政策です。
「国債発行をすると、日本(国民)の借金が増える」とか
「あとで返さなきゃいけない」は誤解です。
その誤解を解くのにお勧めの動画2本(各10分程度)
一昨年、社会保障に必要だからという名目で10%に引き上げられた消費税ですが、社会保障に使われるというのは大嘘だと暴露されました。
安倍前総理は、「リーマンショック級の危機が無い限り10%を維持する」と言っておりました。しかし、今リーマンショックどころではない危機を迎えていますが、消費税を下げるどころか、自民党はさらに復興税とか炭素税とか言い出しています。
日本第一党は、平成28年の結党以来、一貫して「消費税廃止」を根拠を示しながら訴え続けています。決して選挙のためなどで急に言い出したわけではありません。国民の為です。
では、また~