こんにちは。
これは2018年の記事ですので、消費税が10%になることを安倍元総理が発表した頃のニュース記事です。
元国税調査官が「消費税は社会保障に必要不可欠というのは大嘘」だと暴露したそうです。
記事から一部引用します。
「先月、安倍首相は、来年からの消費税の増税をついに表明しました。これに対して、世論はほとんど反対しませんでした。国の必死の喧伝が功を奏してか、今となっては、消費税について文句を言う人はあまりいません。
私は、なぜ消費税がこれほど国民に受け入れられているのか、不思議でなりません。消費税というのは、欠陥だらけの税金なのです。それは、税金を専門とする学者の多くがそれを指摘しています。
消費税というのは、まずその存在意義そのものについて大きな疑問というか嘘があります。
消費税が創設されるとき、国は「少子高齢化のために、社会保障費が増大する。そのため、消費税が不可欠」と喧伝しました。
でも、実際消費税は、社会保障費などにはほとんど使われていないのです。
では、何に使われたのかというと、大企業や高額所得者の減税の穴埋めに使われたのです。
それは、消費税導入前と現在の各税目を比較すれば一目瞭然です。これは別に私が特別な資料をつかんで発見した事実などではありません。国が公表している、誰もが確認することのできるデータから、それが明確にわかるのです。」
ちょっと長い記事ですが、是非全部読んでみて下さい。
色々なカラクリがあること、
政府とマスコミがグルになって国民を騙していたこと
日本がいかに金持ちに有利で貧乏人に厳しい国か
が分かります。
自民党はこれからさらに増税するつもりです。
消費税だけでなく、あれこれ理由を付けてどんどん取るつもりです
このまま騙され続けて、我慢して払い続けるわけにはいきません。
てか、払えなくなってくると思います。
食料品も随分値上がりしたなぁ・・・
今、緊急事態宣言などで、
飲食店やお酒にばかり責任押し付けてますよね
そうすると、飲食店や酒造メーカーだけでなく、関連企業 例えばおしぼりの会社、マットの会社、食材卸業、農業など関連企業がバタバタと連鎖倒産し始めます。直接関係ない企業もどんどん倒れ始めますこれから増えるはずです
全く関係ないと思っていた会社までだんだん影響が出てきます。
明日は我が身かもしれません。
それなのに、自民党は増税する気満々
給付金再び配る気ゼロ
このままだと、まじ庶民死に絶えますよ
では、また~