こんにちは。

 

前回に続いて、また国債について解説したわかりやすい動画を紹介します。

 

記事の最後は脱線してグダグダになってしまいましたが、動画の引用部分だけでもお読みくださいね。

 

 

まさとFPさん
「日本が破滅する日【国債発行の真実】

2020年11月26日(9分)

 

 

また、文字起こしさせて頂きます。

時間がある方は9分の動画ですので、是非動画をご覧下さい。

 

引用ここから

 

国債発行残高が多すぎると問題になっています。

 

国債発行とは何かというと、政府からすると資金調達です。

 

日本を運営するための資金が1年間で100兆円位必要

 

100兆円必要なんだけど、税収では足りないから、足りない分を国債を発行して資金調達しています。

 

その時に政府も一般人と同じように銀行から資金調達をしています。

 

国債を買うことによって銀行が政府にお金を貸します。

 

 

【例えば1億円借りた場合】

 

(一般家庭の場合)

その場合1億円はどうなるかというと、一般家庭の場合は銀行預金をただ書くだけ。

 

これを信用創造という。

 

通帳に1億円と書くだけで貸すことができる。

 

どこかからお金を集めて貸しているわけではありません。

 

 

(政府の場合)

日銀当座預金を用いて貸します

 

上矢印ここが重要なポイント(一般人の借金と政府の借金は全然違う)

 

 

日銀当座預金はなにかというと、日本銀行にある口座で、一般の人は企業も含めて持てません。

 

日本銀行に口座を持てるのは、銀行か政府がメイン

 

その日銀当座預金を介して、銀行の日銀当座預金が1億円減って、政府の当座預金が1億円増える

 

 

日銀当座預金のイメージとしては→お札を刷っている

 

日銀当座預金を通じて貸しているという事だが、

 

日銀当座預金というのは、実体経済に全く影響を及ぼさないお金

 

銀行預金というのは、増えたら嬉しい、減ったら残念、資産が減るわけだから。

 

ところが、日銀当座預金というのは、増えようが減ろうが、一般国民、企業にとっては全く関係ないお金なのです。

 

日銀当座預金が、どうやって増えたり減ったりするか。

 

ひとつは、準備預金制度

 

法律で一つの銀行がどれくらい預金を預かっているかによって、例えば1%位、一定レートを日銀当座預金に置いておかなければならない。

 

これはバブルにならないための歯止め。

 

銀行というのは、書けばお金を貸せる。借りたい人がわんさか銀行に押し寄せたら、銀行はいくらでもお金を貸すことができる(もちろん審査はある)

 

景気が良くなってきて企業がバンバンお金を借り始めたら、バブルになってしまう。

 

一定数歯止めをかけるために、準備預金制度があります。

 

 

もうひとつは日銀自体が銀行から国債を買い取った場合

 

今、実は日本銀行が国債をほとんど持っている保有者、銀行から国債を日銀が買い取っちゃう。

 

その時にどういう処理をされるかというと、買い取ったという事は返済するのと同じ。

 

銀行からしたら、国債という債権が現金に変わる。

 

その時に日銀当座預金が増える。

 

とにかく日銀当座預金というのは、実体経済に影響を及ぼすお金ではありません。

 

 

例えば・・・

 

あなたの目の前に1億円があるとします。

 

1億円をあなたがいろんなところで使っていけば経済がまわる。

 

1億円を全部シュレッダーに掛けたら…あなたの景気も良くならないし、経済も回らない。

 

日銀当座預金にあるお金は、あなたは手出しできません。

 

いくら日銀当座預金にお金が積みあがっていても、実体経済には全く影響を及ぼさないのです。

 

 

【よくある勘違い】

 

「国債を発行したという事は、銀行預金から貸している。

 

つまり、国債を発行して、政府が資金調達をすると、銀行の預金が減る。

 

なので、日本の銀行の預金が全部無くなったら国債はもう発行できなくなる」というのは誤解

 

国債を発行しても、私たちの銀行預金は一切減りません。

 

日銀当座預金を貸し付けているだけ。

 

政府は資金調達をして使うんです。

 

資金調達して貯金する人はいませんよね?要は、予算を執行するわけです。

 

 

 

その時に例えば、国債発行して調達したお金で、一般企業に

 

「インフラの整備お願いします」

 

「いいですよ~」

 

「道路作ってください」とやる。

下矢印

一般企業に国債で調達したお金が「政府小切手」という形で流れる

下矢印

そうすると国から発注を受けた企業は儲かる

 

そこで初めて実体経済が全体としてお金が増えるんです(マネーストック)

 

ということは、国債を発行すると銀行預金が減ると思っている人がいるが、それは逆

 

国債が発行されると、我々実体経済が企業も民間人も含めて銀行預金全体として増える

 

つまり、国債発行されると豊かになるということ

 

「どんどん借金が積みあがって、ツケが将来世代に回ってしまう。今増税されても我慢しなければならない」と思っている人、本当に勘違いです!

 

政府が国債を発行すること、少なくとも今、デフレ経済においては、すごく重要で良い経済政策になる。

 

簡単に言うとお金が入ってきます。

 

10万円の給付金も国債発行で銀行預金10万円増えましたね。

 

国債発行で銀行預金は減りません。むしろ増えるピンクハート

 

こういう知識が積みあがって行くと「国債発行残高1000兆円超えている、国民一人当たり880万円の借金がある」という話がいかにピントがずれた話かっていう事がわかります。

 

いかに政府が都合の良いことを言っているかという事がわかります。

 

ただ増税したいだけムキーッ

 

デフレの時は国債発行して銀行預金増やした方が国民にとって良い政策。99%の国民にとっては良い話。

 

 

引用ここまで上矢印

 

 

不況の時に増税していはいけないというのは、経済の鉄則だそうです。

 

デフレの時の国債発行は99%の国民にとって良い政策。

 

要は自民党は1%の富裕層のために増税したいだけなのですムキーッ
(大企業は減税されているムカムカ

 

自民党は、この武漢肺炎下で10万円を1回こっきり配った以外に、国民を直接救う施策を取っていません

 

実は今年1月だか2月に政府は100兆円の国債を発行しました。しかし、全額企業救済(大企業中心)に使ってしまったそうですムカムカ

 

年間の国家予算と同じ100兆円も発行しておいて・・・

 

給付金にすれば多くの人が救われたのに・・・

 

アメリカは給付金を配りました。景気が回復し始めているそうです。

多くの国がやっているそうです。

 

日本は1回配っただけで、もう配る気は無いと言いますムカムカ

 

失業者が大勢出ていて、企業も連鎖倒産し始めています。

 

その日本人をほったらかしで、「外国人技能実習生が来ないから人手が足りない」といい、特段の事情と称して大量に入れ続けています。

 

 

日本第一党は、年4回(赤ちゃんから大人まで一人合計100万円)の給付金を提言していました。1年以上前にです。

 

 

とはいえ、まだ新しい弱小貧乏政党で議員がいません。

 

しかし、政策はパクってもいい、日本が良くなるならパクってもいいから実行してくれと主張し続けていました。

 

が、10万円1回こっきりです。

 

自民党はこれから更に増税を考えています。

 

炭素税とか、復興税とか・・・?

 

消費税もいずれ30%になるとかムキーッ

 

みなさん、まだ自民党に入れますか?

 

自民党は、これからどんどん移民をいれるつもりです。

 

外国人が住みやすい日本にどんどん整えています。

 

その分、日本人が住みにくくなっています。

 

自民党に投票しますか?

 

茂木外相の地元では、外国人が増え、

 

犯罪が増え、強姦が増え、

 

女性が一人で歩けなくなっているそうです。

 

妊娠して自殺した人もいるそうです。

 

役所は日本人を助けません。

 

議員は率先して「多文化共生」を叫びます。

 

外国人に大勢来て欲しいのです。

 

日本人は我慢です。

 

それでも自民党に入れますか?

 

もちろん公明党も野党もダメです。

 

最近人気の幸〇実〇党は移民2億人とか言ってますガーン

 

皇室も無くす気です。保守ではありません。

 

 

最後は脱線してしまい、すみませんあせる

 

最後に日本第一党のチラシを貼っておきます。

 

 

 

では、また~ニコ