こんばんは!
現在のような形の
男性用ビジネススーツ
なんと最初は
寝間着、
部屋着、
スポーツ、
レジャーウェア
だったそうな
ビックリですね
それまでのスーツのジャケットは
丈が長かったそうで
動きやすいように
丈が短いものが
作られたらしいです。
それを、20世紀初めの
アメリカ人が
ビジネスシーンで着るようになり
世界的に普及したそうです。
こちらのページでファッションの歴史が見られます。
男も女もどんどん
カジュアル化が進む昨今
男性はジャケット(背広)の下に
ワイシャツではなく
Vネックシャツ
というスタイルの人も
増えて来ました。
古い人間の私は
Vネックシャツは
肌着にしか見えず…
ものすごく
違和感があります。
ヒョエ〜、今はあれでいいの
子供の家庭訪問の時
先生がそういうファッションで
現れた時は驚いたな
最近は○HKの
女性アナウンサーも
部屋着のようなニットで
ニュースを読んでいたり
どんどんどんどん
カジュアル化してます。
せめてキレイ目位に
して欲しい…
男性のアナウンサーは
今のところスーツにワイシャツですが
5~10年後には
Vネックシャツに
なってしまうのかなぁ
そのうち
Tシャツにジーパンになり
もっと後には
Tシャツに短パンに
なってしまったりして
とか思ってしまいます。
イヤだぁ
やはりファッションは
着心地が楽で動きやすいものが
定番化していきますね。
当初は部屋着か
スポーツウェアだった服が
ビジネスで着られ始めた頃、
当時の保守的な人々には
違和感あったんでしょうね。
「あんなカジュアルな格好で!」
みたいな。
ドラマ「ダウントン・アビー」でも
そんなようなセリフがあったような
気がします。
チャップリンの時代のように
男性も普段から
モーニングコート着て
ボーラーハットとか
シルクハット被って
いた頃の方が
カッコ良かったなと思います。
そのモーニングコートも
最初は乗馬用の服
(やっぱりスポーツウェア)
だったみたいです・・・
今ではかなり格上フォーマルですよね。
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ではでは、また~