こんにちは!

去年の春(?)の、マトン袖ヴィクトリアンブラウスと、過去品の2wayティアードスカートでコーデしてみました。


merlotのプリーツスカートをペチコートというか丈増しに使っています。このスカート冬物なんですが、ペラペラ過ぎてこういう使い方がちょうどいいかなと思います。

ベルトは過去品のレースベルトです。


ブローチは、下に載せましたがジャケットに付いていたものです。

このヨークっていうのかな?三角の切り替えの部分が二重になっていて、間の部分にギャザーが寄せてあるところがたまらなく好きです。これが他ブランドにはないアンティーク感ですよね。

こういうギャザーの使い方は、18〜19世紀の服にもよく見られます。フリルのようにピラピラしないのに存在感がありますよね。


映画「マリー・アントワネット」のパンフより

また、スカートの何層ものピンタック、しかもティアード、これもアクシーズにしか無いですよね。たまりませんラブ

ピンタックって、縫ってアイロン掛けて、縫ってアイロン掛けて、縫ってアイロン掛けての繰り返しで、このスカートの場合大きなピンタックも入れてそれを9回繰り返し!!
またリボンが5本も縫い付けられてて、一体一枚のスカートで何回ミシンかけるんだろうって考えると、はぁ〜お疲れ様です。って感じです。自分では、絶対作りたくないスカートですねガーン



ジャケット着せてみました。


ご覧いただきありがとうございました。

ではでは、また〜ニコ