こんにちは!
ブローチは、下に載せましたがジャケットに付いていたものです。
去年の春(?)の、マトン袖ヴィクトリアンブラウスと、過去品の2wayティアードスカートでコーデしてみました。
merlotのプリーツスカートをペチコートというか丈増しに使っています。このスカート冬物なんですが、ペラペラ過ぎてこういう使い方がちょうどいいかなと思います。
ベルトは過去品のレースベルトです。
ブローチは、下に載せましたがジャケットに付いていたものです。
このヨークっていうのかな?三角の切り替えの部分が二重になっていて、間の部分にギャザーが寄せてあるところがたまらなく好きです。これが他ブランドにはないアンティーク感ですよね。
こういうギャザーの使い方は、18〜19世紀の服にもよく見られます。フリルのようにピラピラしないのに存在感がありますよね。
映画「マリー・アントワネット」のパンフより
また、スカートの何層ものピンタック、しかもティアード、これもアクシーズにしか無いですよね。たまりません![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
ピンタックって、縫ってアイロン掛けて、縫ってアイロン掛けて、縫ってアイロン掛けての繰り返しで、このスカートの場合大きなピンタックも入れてそれを9回繰り返し![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
またリボンが5本も縫い付けられてて、一体一枚のスカートで何回ミシンかけるんだろうって考えると、はぁ〜お疲れ様です。って感じです。自分では、絶対作りたくないスカートですね![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
ご覧いただきありがとうございました。
ではでは、また〜![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)