こんにちは!
今日も、遊びに来て下さって
ありがとうございます。
私がクラシカルなコーデの
お手本にしているものをご紹介します。
まず、このブログで何度も話題にした
「ダウントンアビー」です(笑)
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ダウントン・アビー シーズン1 バリューパック [DVD]
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特におばあ様(バイオレット様)のファッションが
一番ヴィクトリア朝の雰囲気を残していて
一番参考にしていました。
次に・・・
「ある日どこかで」
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ある日どこかで [DVD]
1,543円
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1980年の青年が、1912年の大女優の写真に
一目惚れして、タイムスリップするという
SF恋愛映画。
1912年アメリカのファッションが素敵です。
そして・・・
「赤毛のアン」
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赤毛のアン DVDBOX 1
5,400円
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原作にも、具体的に何年とは書いてないんですよね。
衣装の感じから、おそらく1920年代でしょうか。
赤毛のアンを見て、
このファッションなら、個性の範囲で
違和感なくクラシカルファッションが出来る
と思いました。
参考にしているのは、映画に出てくる
大人たちのファッションです。
大人になってからのアンや、
ステイシー先生の服が、
よく見るとテーラードジャケットだったり
ブラウスにベストにスカートだったり
現代の形に近いんですよね。
でも、クラシカルで素敵
何でだろう?
現代とどこが違うんだろう?と
よ~く観察しました。
で、気付いたことは、
◆テーラードの襟が詰まっている
◆ボタンがいっぱい付いている
◆ジャケットがフィット&フレアシルエットである
◆ブラウスはハイネック
◆スカートはマキシ丈のAラインである
これらの特徴を押さえると、
浮かずに、現代のファッションに溶け込みつつ
個性の範囲で、クラシカルファッションが出来る
と気付いたというわけです。
それを参考にしたのが、
きのうもアップしましたが、このコーデ。
これらの作品を見て共通しているのは、
20世紀初期までは、(1910年代までは特に)
年輩の人でも、当たり前のように
レースの付いた服(オールレースも有り)を着て、
ゴテゴテ装飾の帽子(’10年代まで)を被っている
ということです。
オールレースの白いドレスの
しわしわのおばあちゃんとか出てきます。
レイチェル・リンド夫人も
可愛いレースの付け襟を付けています。
なんだ、40代でも全然大丈夫じゃん!
と自信が付きます
一度レースが絶滅しかかって、
みんな見慣れていないだけです。
男性も、帽子を被っていて
素敵です。
ではでは、また~