釣り糸代用作戦の第2弾。
注文していた「シーガー船ハリス100m」12号が届きました。さっそくギターに張ってみようと思います。
その前に、サバレスのアリアンスと並べて撮影。上がシーガー、下がアリアンスです⬇︎⬇︎⬇︎
数値的にはシーガーの方が細いはずなのに、なぜか太く見えます。シーガーの方がいくぶん白っぽいから、そう見えるのでしょうか…
触ってみると、明らかにシーガーの方が細く感じます。
⬇︎下の写真は松井邦義KM-1に張ったところです。
アリアンスより一回り細いので、テンションが柔らかく感じます。
肝心の音の方は、アリアンスよりやや細身で華やか、きらびやか。これも径が細いせいでしょう。昨日の10号に比べて金属的な響きも少なくなりました。
弾弦直後に弦を押さえて消音すると、かなり高いところまで共鳴音が響きます。
全体的に良い感じで、アリアンスの代用として必要充分以上です👍
1弦は当分これで行こうかとも思いますが、アリアンスと同径の14号も試してみたいところですね。
今回のテストでフロロカーボン釣り糸が代用となることを確認できたので、次は2, 3弦を交換してみます。
2弦は「シーガー万鮪30m」16号(Amazonで送料込み1,408円)、3弦は同じ「万鮪」の26号(同1,780円)をチョイスしました。
1弦と同じ「船ハリス」にしなかったのは、単に号数の設定がないためです。