【前腕のタイプ別の使い方】
こんばんは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
今日は、最近、見つけた
前腕のタイプ別の使い方を紹介しますね!
前腕には、尺骨と橈骨という
2本の骨があります。
この2本の骨が、
平行の状態で使うタイプと
クロスした状態で使うタイプがいます。
たとえば、画像で見る限りでは、
石川祐希選手は平行タイプだと思われます。
上の骨の画像のようになってるタイプです。
右前腕がひねられてないので
2本の骨が平行になってるからです。
髙橋藍選手は、
クロスタイプだと思われます。
右前腕をひねってるので2本の骨が
クロスになってるからです。
微妙な違いに見えますが、
この微妙な違いが大きな違いになります。
あなたの教え子さんは、
どちらのタイプですか?
タイプは、力が入るかを
チェックすればわかります。
タイプに合ってないフォームで
プレーすると力が入りにくくなり、
動きが遅くなります。
ですから、
タイプに合ったフォームで
プレーするよう選手に伝えてください。