【レシーブ、ブロックの予測力が10倍速で身につく練習法】

こんばんは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!

あなたは、選手にレシーブやブロックでの予測力を高めてほしいと思ってますよね?

そう思ってる方ばかりだと思うので今日は、運動学習の重要な概念である「内部モデル」とそのバレーボールへの応用についてシェアしますね!

内部モデルを活用したトレーニングは、選手の予測力を大幅に向上させることができます。

予測力をつけてほしいと思ってる方だけ最後までお読みください。



【内部モデルとは?】

内部モデルとは、脳が行う動作の予測と調整を助ける神経メカニズムのこと。

これによりスパイクのコース、セッターのトスを読むことができるんだ。

【具体的な練習方法】

◎レシーブ

✔︎コンビ練習の時にスパイクを打ってくるコートに実際に入ってレシーブをする

✔︎エンドラインの真ん中に立ってスパイカーが打つ瞬間にどこにボールを打つかを指差す。

○ブロック

✔︎コンビ練習の時にセッターがどこにトスを上げるかをセッターを見ながら予測をする

✔︎実際にブロックに飛んでみる。

などを行うことをオススメします。

【練習の注意点】

✔︎トレーニングは選手のレベルに合わせ、安全性と個別のニーズに注意する。

✔︎新しい技術を学ぶ際は精神的サポートをする

✔︎フィードバックと指導で、選手の進歩をサポートをする

✔︎休息と回復も重要。

【まとめ】

内部モデルは運動学習の大事な概念。

バレーボールで活用すると、選手の技術向上と反応速度が大きく改善される。

効果的な練習方法で、内部モデルを強化しよう!

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今日も最後までお読み頂きありがとうございます!
あなたの教え子さんやお子さんが瞬達するよう心から応援してます!

川端健太