【神の領域 世界を制す眼の使い方】

こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!

暑いですねー
まだ風があるからいいけどね😅

ボールを観る

これは、バレーボールに
おいて最も重要な技術のひとつ。

ボールが観れないと
スパイク、レシーブ、トス
どれもうまくプレーできません。

が、ボールを観てるつもりの
選手がほんとに多いんだよねぇ💦

私は、この20年ほど

『ボールをどう観ればいいのか』

を研究してきました。

そのため数え切れないほどの
選手のボールの観方を観察してきました。

その中で神の領域まで達した
と思っている選手がいます。

その選手は、テニスのフェデラー氏。

この画像を見てください。



彼の凄いところは、
ボールから目が離れている瞬間の
画像が1枚もないところ。

他の野球、テニス、バレーボールなどの選手は、
ボールから目が離れている瞬間が必ずあります。

たとえば、世界No. 1のジョコビッチ選手は、

ボール観てない。




ジョコビッチ選手は、最近の画像を観ると、

かなりボールを観るようになってきてます。


バレーボールだと






まず観てない。


レシーブは、身体の近くでボールを捕るのと

ボールがテニスよりも速いですからね。


それもあってボールを観れてないのかもしれませんが。



フェデラー氏は、ボールを観る能力が高いだけではなく、

このボールに目線はあるんだけど、
ボールを観ていないような眼
だと思いませんか?

また試合中にしては、
ものすごくリラックスしますよね?



こんな眼でプレイできるのは、
過去にも先にも彼だけかもしれません。

私は、このフェデラー氏のボールの見方が
世界最高のボールの観方だと考えています。

今後、このようにボールを観ることができる
選手を育成したいと考えています。

是非あなたの教え子さんもフェデラーのような
ボールの観方でプレーするよう伝えてみてください。

そうすると、世界を制することが
できるかもしれません。

今日は、
『世界を制するボールの観方』
をシェアしました。

この画像を見たとき私は、
ほんとびっくりした覚えがあります。

もう寝てしまいそうな位
リラックスしてますよね?

『目は心の窓』と言われています。

これは、目の状態が、
メンタルに大きく影響する
ということです。

つまりこの目で観ると
メンタルがリラックスして
最強メンタルになります。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんの眼の使い方が、
最強になりますように!!

川端健太