【指導の極意】【凡ミスをする選手の性格と指導法】


こんばんは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!

いつもブログを愛読頂きありがとうございます!

今日は、凡ミスをする選手の性格と指導法をシェアしますね!

あなたのチームに凡ミスをしてしまう選手いませんか?

普段ならカンタンにレシーブするのに普通のサーブをはじいてしまったり、

入れるだけのサーブを打つだけなのにミートできなくてミスしたり、

サインを間違えてスパイクの助走に入り、全く違うトスが上がったり、

本人もまわりもビックリするようなミスをする選手いませんか?



凡ミスをしてしまうのは、技術だけでなく、性格が影響してると私は考えてるんです。

どんな性格かというと、思い込みの激しい性格です。

思い込みの激しい性格の選手は、やってるつもりになってしまいます。

ボールを観てるつもり
言われたことをやってるつもり
サインを見たつもり

などやってるつもりになっていて、できてない。

そのため、凡ミスをしてしまうことがあります。

本人はやってるつもりなので、ミスの原因がわからないことが多いですね💦

ここまで読んで「うちのチームにいるいる」と思いましたか?笑

こういう選手は、どう指導すればいいのか?

それは、「やれではなく、してるかな?」に変えてください。

 「~してるかな?」とは、選手自身にできてるかを確認させることです。


こういう性格の選手は、「やれ!」と指導すると「やってるつもり」になってしまいがちです。

ですから、「できてるかを確認してみてくれ」と指導してください。


この指導法を実践すると凡ミスが減るだけでなく、その選手は瞬達していきますよ!

思い込みの激しい性格の選手は、確認させても「確認してるつもり」になることがあります。

そのため、「今、どうだった?」と何度か声をかけることをオススメします。

今日は、凡ミスをしてしまう選手の性格は、思い込みの激しい性格。

そういう選手への指導は、できてるかを確認させるという話を聞いてもらいました!

思い込みの激しい性格でなくても、思い込みってしちゃうことないかな?

私は、ありまくり!笑

あなたも思い込んでるところがあるかもしれないので確認してみてください。


今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたが瞬達しますように!!

川端健太