いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

東京都世田谷区で活動している小学生バレーボールチーム

太子堂VCコーチの齋藤ですウインク


バレーボールというスポーツはコートに6人入って相手のチームと戦います。

ですので、最低6人部員がいれば試合はできます。


しかし、素晴らしいメンバーが6人いても

誰か1人が欠けてしまえば、当然試合はできません。


部員がたくさんいるチームも

レギュラーメンバー6人を一生懸命育てるだけでは

同じような状況が起きてしまった時に

戦力はガクンと落ちてしまいます。


現に太子堂VCの2次予選はそのような状況に陥り、

徹底的に狙われてしまいました。


7人目、8人目、9人目…の存在が現れると

チームとして総合的に強くなっていくでしょう。


これがある意味、

選手育成の難しさかもしれませんね。


目の前だけの試合のために

固定したメンバーばかりになってしまわないように

していきたいですね。


太子堂VCのミカサ杯予選は終了となり、

(交流会はありますが)

1からやり直しです。


バレーボールに対する熱意を持った

上手くなりたい。試合に出たい。と

心の底から思っている

7人目、8人目の存在が出でくるのを待っています。