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東京都世田谷区で活動している小学生バレーボールチーム

太子堂VCコーチの齋藤ですウインク


1月もあっという間に半分が過ぎてしまいました。

新チームも現在はミカサ杯の予選を行っています。


この3ヶ月前。

現在の6年生は東京新聞杯で引退しました。

毎年のように6年生は

5年生以下のサポートに徹するわけです。


毎年思うのが、

この期間に5年生以下に何を残してあげられるか。

そして、チームに何を伝えることができるのか。

6年生の様子を見ていると一目瞭然です。


技術面で伝えられることはたくさんあるでしょう。

しかし、本当にそれだけでいいのか?


本気でバレーボールをやってきた選手が

それだけ残していくのか?


もっともっと尽くせることはあるのではないかと思ってしまいます。


良くも悪くも下級生は上級生に影響されます。

本当に残すべきものを残し、伝えてほしい。


まだ1月。

今からでもまだ遅くない。


本当に何を残すべきなのか。

そのために自分がどんな行動を取るべきなのか。

もう一度真剣に考えてほしい。