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本日は一日練習でした。

私は午前中の終わりの方から参加。

 

午後にはAチームとBチームに分かれて練習をしました。

私はBチームを見ていました。

 

まずは10分間走。

ここ最近は短距離走がメインだったので、

長時間走るのは久しぶりです。

10分間走といった長時間走るトレーニングは賛否両論あるかもしれませんが、

私は粘り強さを育てるという点でとても大切かなと思っています。

 

みんなヘトヘトでしたが、昼食を食べた後にしては頑張ったかなと思いました。

 

そしてサーブ練習をしている時に、監督がこちらにきて、

「低学年や中学年を指導する上で、大切なことって何だと思う?」と

突然問いかけてきました。

 

「また質問?ガーン最近唐突なこと多すぎない?(笑)」と心の中で思いながらも、

私は

「時間を区切ったり、目標を設定したりすることですか?」と答えると、

監督は

「ちょっと固すぎない?(笑)もう少しざっくりでいいよ。」と

返してきました。

 

そして、

もう一度考えた結果が「真面目過ぎない。適度な楽しさをつくること」でした。



 

「楽しさ」という要素を持たせることは私の課題でもあります。

「ふざける」というのと区別しなければなりませんから。

 

その後は少し変わった練習メニューを行い、子どもたちが楽しそうにしていました。



 

「指導には正解がない」

そんなことを改めて気づかされた1日でした。