いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日は監督が来てくださり、2人体制での練習でした。
Aチームは監督に任せて、私はBチームを見ていました。
4月に入り、みんな1つ学年が上がり、
低学年と言われていた子たちも3年生や4年生になりました。
3年生ともなれば、私も今までのような接し方はしません。
「楽しくバレーボールをやる」というレベルから、
「楽しく真剣にバレーボールをやる」というところに引き上げる必要があります。
と言っても、4月の頭からいきなり厳しくやっても
嫌になってしまうので、昨日はオリエンテーションくらいでとどめました。
とにかく低学年の頃は自分が練習できれば良い。
そんなこと考えていたでしょう。
でも、ボール拾いも立派な練習。
ボール拾いが遅ければ、それだけ練習する時間が短くなる。
仲間の練習時間を奪ってしまう。
このことを感じてもらうために、少ない数のボールで練習に取り組みました。
今までどれだけの人が手伝ってくださったか。
そのありがたさを感じながらも、
今度は自分たちがすべてやる。
何事にも全力で取り組めるようになってもらいたいです。