いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日のタイトルを見たとき、
この人何について書くのだろうと思った方もいるかもしれません。
まあ、とりあえず最後まで読んでみてください。
指導していると選手との距離感について考えることがあります。
選手(子どもたち)からすると、私は都市の近いお兄さん的存在です。
なので、距離感がとてつもなく近いです。
ちゃんと指導しているのか?と言われると
私は必ずしも「はい!」とは言えません(笑)
はたから見ると、
子どもたちと触れ合っているだけに見られてしまうかもしれないからです。
ある日、監督とお話をしていた時、
「今は磁石のような距離感を取るようにしている」と言っていました。
誰もが小学校で習うあの「磁石」です。
磁石の性質
①N極とS極で引き付け合う
②同じ極同士(S極とS極またはN極とN極)で反発し合う
このような性質があるのはご存じだと思います。
まさか、バレーボール指導で「磁石」という言葉を聞くとは思いませんでした(笑)
つまり、子どもたちが監督に集まるように接するときもあれば、
時に厳しくしたりして、
距離を離す(空けるの方が適当なのか?)こともあるということです。
前者は磁石の①の性質、後者は②の性質だということが
お分かりいただけたでしょうか。
あくまでこれは監督の考え方であり、
私に同じようなことができるかと言えば、
多分「No」でしょうね
もう既に、①の性質が強すぎるので…
この解釈でいいんでしょうか(笑)
(非常に自信がない)