今日は監督が仕事で来れないという連絡もらいました。


おし! 僕の練習ができるぞぉ~ 日ごろおざなりになってたスパイクの踏み込みやレシーブ時の面の作り方、アタックの打ち方など基礎的な部分を詰めていこう!


と、練習に望みました。


子供達には監督がこれないとは伝えてません。 いつ来るか・・・緊張感を持たせるのもいいかなぁ~と思って。


終始集中して日ごろアウトしか打てないエースが・・・・・化けました。

打ち方がわかったみたいで今日は打てば決まる!

顔が自信に満ちてました。


今日は怒りません。

途中中だるみができそうでしたが。。。。キャプテンががんばって声だしてくれました。


最後に「今日の練習楽しかったぁ~!」と聞こえるかのように言ってました。

うれしかったですねぇ~!!!


締めるところは締めて誉めるところは誉めて。


誉めて伸びるのは大人だけじゃなくって子供も一緒。

怒られて伸びる人はみたことないです。 

誉めてばかりでは天狗になるのでこのへんの兼ね合いが難しいですが・・・・


ちょっと自分のチームを作りたくなりました。

男子小学生チームでもつくっちゃおうかなぁ~!!!

今年二回目の審判講習会が行われます。


この講習会は大賛成です。 プレーをするだけでなく、審判もできるようになるとまたバレーの幅が広がると思います。

審判がいなければ、ホイッスルを吹いてもらわなければ試合は始まらないわけですから。


かくゆう私も・・・・・審判の判定に時々クレームを言ったりして暴言を吐いたりしますが・・・その後には必ず「すみません。判定は間違ってなかったです。」と謝ります。

暴言を吐く・・・これがチームが弱い、負けると認めてることなのでしょう・・・・・

こういったクレームの時には必ず試合後に「あの時にこっちを示してれば・・・・」とたらればの話しをしますが・・・・実力で負けてるのですから審判のセイにしてはだめですね。


自分も審判をするようになって審判の大変さが身にしみました。


試合を緊張感のあるものにしてくれる。 それが審判だと思っています。


うちのチームで審判の資格を持っているのは3名。

B級審判は私だけ。残り2人がC級審判です。


知ってるつもりでも知らなかったことがわかるのが審判講習。 ぜひチーム全員が受けて欲しいですね。

昨日は小学生の練習日でした。


先週の日曜の練習試合で感じたのですが・・・・ ディグ時のポジション取りが悪い。。。ブロックが2枚ついているのですがこれが何の意味もなしてないです。


そこで・・・監督が来らるのが練習の終わりごろ。と聞いていたので確認、お許しをもらってポジション取りの練習しました。

ブロックを一枚にし、レシーバーを増やし、強打、フェイントにも対応できるポジションにしてみました。

で、いいのか悪いのかわかりませんが・・・・

チーム全員が右利き。

なので左に来たボールは取らなくていいように右よりに配置。 左は取らなくいいから右のボールだけ取ればいいんだよ。

と指示しました。


確認の意味で、現役を退いた6年生も練習に参加してくれているので最後にゲーム。


これまた見事に的中して。

ラリーが続くは続くは。

最後の決めてにやはり5年と6年の差があり得点にこそなりませんでしたが・・・・・


拾い負けすることは少なくなりました。


いいとこで監督が登場! ラリーを見られてうなずいておられました。


練習後のミーティングで「これで行こう!いけるよ!忘れるなよ!」

子供たちも自信がついたのか元気な声で「はい!」って答えてました。


とても有意義な練習になったと思います。


他の子供たちが遊んだり、テレビみたりしてる時間にバレーをしてる。 この差がいつか必ず経験、感動という形になるといいなぁ~