同じ製品でサイズが違う製品(等級製品)
を大量に生産する場合に用いられる。
一旦完成品原価をまとめて計算した後、
サイズや品質の違いに応じて原価を振り分ける。
2600+2400=5000
完成品原価
13000+20000=33000
完成品原価と計算したら、完成品原価を
原価負担割合に応じて分ける。
この原価負担割合を等価係数といい、
各製品の完成品数量に等価係数をかけた
数量を積数という。
積数=完成品数量×等価係数
Mタイプ、Lタイプ共に完成品数量は50
等価係数はMが1、Lが2。
よって積数は
Mタイプ
50×1=50
Lタイプ
50×2=100
となる。
そして、完成品原価33000を積数の比
(50:100)で配分する。
Mタイプの完成品原価
33000×50/150=11000
Lタイプの完成品原価
33000×100/150=22000
完成品単位原価
各製品に配分した完成品原価を
等級製品の数量で割る。
Mタイプ
11000/50=220
Lタイプ
22000/50=440
問題を見ると、
完成品数量と等価係数が
書かれてあるので、先に積数と
積数の和を求めてしまう!
後は完成品原価を計算したら、
それで按分したらいい!

