SoundEffectInstance.play();
の違いについて
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SoundEffect |
SoundEffectInstance |
同じ変数でplay()を繰り返すと |
音が重なる |
重ならない |
play(引数) |
なし、もしくは、 音量、ピッチ、パン を指定可能 |
なし 引数なし、のみ |
音のループ |
出来ない |
.IsLooped = true で指定できる |
ピッチ: 音の周波数 簡単に言うと、音の高さが変わる
パン: 音の位置 簡単に言うと、スピーカーの音量バランス
SoundEffectInstance は play() で引数がないが、別途メンバ変数で指定すれば、音量、ピッチ、パン は設定可能
用途として
SoundEffect = ショット音や爆風など、音が重なる事が多いもの
SoundEffectInstance = BGM 、その他。音が重ならないので、逆に考えて音が重なって欲しくないもの
例えば、
SoundEffect で面白い使い方としては、
シューティングの爆風など、微妙に違う音の周波数にして鳴らせれば、
バリエーションとして面白くなりそう。