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神奈川県南足柄の輸入車専門店VOLCANO(ボルケーノ)

外車輸入車専門店ボルケーノのブログ。ベンツやBMW、アルファロメオなど圧倒的な販売実績で全国へ良質な中古輸入車を販売しています。

「エアコンガス点検中!」の嘘
「エアコンガス点検中」というノボリ旗シーズンになるとよく見かけますよね。
国産車・輸入車とも規定注入量は決まっています。補充は基本的にありえません。私の経験であったのは基準以上にガスを入れた為に、高圧になりエバポレーターという部品から漏れが発生してしまいました。(修理代金¥350,000円)

車種はベンツでした。そのお客様に確認したところ、「ガソリンスタンドでエアコンガスを入れた」とのこと。

ガソリンスタンドで領収書を見せてもらったところ「エアコンガス8本」
ありえません。エアコンガスの注入は、真空引き後、規定量注入です。これで冷えない場合は他に故障があると考えた方が正しいと思います。

エアコンガスの補充をすすめられた場合は、その場で判断せずに、信用できる修理工場でエアコン周りのチェックを受ける事をおすすめいたします。

オイル交換5000km???ガソリンスタンド・カーショップの罠

ガソリンスタンドでオイル交換をしたばかりなのに「オイル汚れていますよ。」と言われたことありませんか?

ちなみに自動車メーカーの交換推奨距離はどうなっているかというと、
メルセデスベンツは、15000kmまたは1年
BMWは、12500kmまたは1年
VWは、10000kmまたは1年

国内メーカーはというと、

トヨタは、15000kmまたは1年
ホンダは、10000Kmまたは1年
となっています。

おそらく他のメーカーも大きく変わらないと思います。
※ターボ車の場合はオイルに負担がかかりますので半分ぐらいで交換をお勧めします)


メーカーの定める交換距離や経過年数は通常使用の場合ですが、シビアなコンディションの場合はメーカー推奨の7~8割程度で交換された方が良いと思います。
ターボ車は5000kmで行ってください。


経験の少ないガソリンスタンドなどの場合、給油中にエンジンオイルの色だけを見て、多少汚れているように見えると「お客様、エンジンオイルが汚れておりますが取換えをお勧め致します」とセールスしています。

実際には、まだまだ取り替える必要が無いのみも関わらず・・です。

ぜひ、みなさんはお車のオイル交換を行った時期と距離数を把握するようにしてください。スタンドのアルバイトスタッフなどにセールスをされても、正しい判断ができるようになりますよ!

当社では、外車の修理費用を抑えるため積極的に社外品を活用しています。
ディーラーの純正パーツは安心ですが、部品金額が高いために社外品を使う方もいると思います。ところが、社外品にも粗悪品がありますので注意が必要です。

社外品でも、輸入車販売店が使っている商品は決まっています。ところが、インターネットでは、プロのメカニックは絶対に手を出さない粗悪な社外品が堂々と売られており、それを多くのユーザーが「安いから」という理由だけで購入しているようです。(社外品でも特に中国製の部品は問題があるパーツもあります)

社外品を購入する際は専門家にご相談してください
特に外車の部品の場合は、輸入車の修理を多く行っているお店に聞くと、利用しても良い社外品を教えてくれると思います。ブレーキまわりなどに粗悪品を使うと事故や重大な故障に繋がりますので特に慎重な判断をお願い致します。
当社の修理サポート窓口「ソルディアサポートセンター」でも詳しくお伝えしています。


外車の修理代が高くなる原因
正規ディーラーさんや大手の輸入車販売店で車検や整備を行なうと、どんでもない高額な整備費用を請求されて、嫌な思いをしたり、泣く泣く輸入車を手放すなどのユーザーがいらっしゃいます。これらの問題は「あること」を注意するだけで大半が解決します。

過剰整備の防止
それは「過剰整備」です。
外車の修理代が高いと思ったことは有りませんか?当社でも診断機を使って輸入車の故障診断を行ないますが、全ての車種は診断機で故障理由を正確に判断することはできません。その点、ディーラーのメーカー専用のコンピュータ診断機では、詳しい部品まで診断できるメリットは有りますが、過剰に診断することがあります。

例えば、ある部品が悪いのでそれを交換すると共に、念のためこれとあれも替えてください」とコンピュータが指示するのです。それで困ったことに、メカニックがその通り故障箇所周辺のすべての部品を替えてしまうのです。修理の故障診断ができるメカニックが居ないのです。
これが「外車の修理代が高い」と呼ばれる真の原因です。


我々のお客さまでも「ディーラーで修理したらとんでもない見積が来た!」と困って相談されるお客さまがいらっしゃいます。

私達がディーラーの診断に関わる際には、一度故障診断の見積書をお客さま経由でディーラーから取り寄せい、当店のメカニックとチェックします。その後ディーラーのサービスの方と良く話し合いして、今回の故障の原因で一番の故障個所を聞き出します。それを元に当社メカニックの経験や、その車種の過去の修理歴をチェックして、原因と思われる修理部品を特定します。例えば、メーカーの診断で修理箇所が5か所の診断が出でも、主たる原因を突き止め、その1カ所を換えるだけでで直るケースも多いのです。

もちろん、一緒に変えなければならない周辺部品もありますので、むやみに削減するわけではありませんが、明らかにムダと思われる交換部品を削減していきます。


当社も総額50万前後のお車が多いので、修理代だけで30万以上の見積もりが出てきた場合は過剰整備をせずに、いかに安く無駄な整備をしないかが鍵になります。
詳しくはボルケーノのホームページの中のサービスを確認してみてください。

メーカーでは、車種ごとに各部品や部位の故障率の情報を持っていますが、残念ながら公開されておりません。

故障率とは、例えば「メルセデス・ベンツA160のブレーキ異常が何%の確率で発生している」といった情報です。


メーカーでなくても、故障個所データーを、整備組合を通じて国交省が公開していないのも問題かと思われます。ディーラーも当然公開していません。ところが、実はアメリカでは公開されていますので、今後日本でも公開されるかもしれません。実は2020年頃から公開される予定が噂はされていますが、事実は分かりません。

故障率の情報公開がユーザーに公開されると何が良いの?
メーカー毎、車種毎の過去修理率が公開されれば、中古車の故障が事前に防げます。そうすると、ユーザー自身が「このクルマのこの部品はよく壊れるから事前に注意しよう」とか「このクルマは他の車種より多く故障しているから購入を控えよう」などの正しい判断ができるのです。


私達は、過去何十年と輸入車を扱ってきましたので、売れ筋の輸入車の故障率をまとめた資料を蓄積しています。当店にご来店の際は、ぜひ購入を予定している車種のウィークポイントを質問してくださいね!どのようなポイントに注意しなければならないのかをお教えいたします!

当社の仕入れで重要視しているポイントとは?

当社が仕入れで重要視している項目はたくさんありますが、みなさんにもわかりやすい項目が2つあります。それは、「走行距離と前オーナーの管理状況」の2点です。


輸入車は特に走行距離と前オーナーの管理が重要です。前のオーナーがお車を大事に管理していますと、点検時や車検時に「予防整備」をしています。予防整備とは、あらかじめ壊れる前に、前もって部品を変えたり、整備を行なうことです。

外装に関しても、前オーナーがボディコーティングなどを行ない、傷まないように手をかけて外装の状態を綺麗にしていますと、塗装の状態もよく、艶もある綺麗な状態を保っています。


単に走行距離だけをみても正しい判断はできませn。走行距離と合わせて「そのクルマが過去どのように管理されていたのか?」が重要です。走行距離・外装・機関関係・の車両状態も前オーナーの管理の仕方のよって著しく変わりますので、輸入車を買う場合は「整備記録簿」の開示を求めて、前のオーナーはどのような人だったのか?」についても想いを馳せてみてくださいね!


実は中古車販売店は信用していない「オークション評価点」の実態
よく「オークションの評価を公開します!」と、仕入先の「オークション評価書」と呼ばれる書類を全面に出して販売している輸入車販売店がありますが、注意が必要です。

中古車販売店は、いわゆる「オークション評価書」は参考資料として捉えて、その評価書だけで中古車を仕入れることはありません。ところが、中古車販売店によっては、その評価書をあたかも信頼できる「認定書」と誤解を招く表現で販売しているお店があります。

何故「オークション評価書」は信用出来ないのでしょうか?
オークションで買った車の評価点は、検査員の主観によるところが大きく、検査の評価が異なる場合が多々あります。中古車の鑑定は検査員によって異なります。

実際に同じ日、同じオークション会場で「4点」と評価されたクルマを2台買うと、とんでもない違いのあるクルマが届くなど、日常茶飯事です。一方のクルマはそのまま販売できるのに対して、もう1台のクルマは、外装を修理したり、部品を換えなければとても販売できるレベルのクルマにならないなどのケースがあるのが、オークション評価点数の実態です。何でこの車の評価が同じなのか?長年輸入車を仕入れている私達でも首を傾げるほどの理解できない検査・認定か多々あります。本当に不思議です。

また、そのクルマを「このクルマはオークション会場の評価で4点なので安心です!」と謳って販売している中古車販売店にも疑問を感じます。プロが参考程度に考えている評価点をあたかも正確なもののように告知することは、とても良心的だとは思えません。みなさんも、オークション評価書を見せられて「このクルマは安心ですよ!」とセールスされた場合は注意してください。評価点や評価書だけを信用することなく、ぜひご自身の目で確かめてくださいね。



当社も中古車をより安全にお客様に買って頂く為に点検検査の透明性をどうお客様に伝えていくかを今検討中です。お客様に中古車の状態を明確にするには、内外装や機関関係の状態をいかに正確に伝えていくかを考えています。

今でも、車両を盗難されるユーザーが跡を絶ちません

国内における、盗難車の問題はまだまだ解決されていません。
特にメルセデス・ベンツやBMWなどの高級車や国産車ではランクルなどの高年式の4WD車などが多いです国内で自動車を盗難する人は外国籍の人が多く、盗んだ車両は車体番号を打ちかえて国内で販売していることもあるようです。

どのように車体番号を偽造するのかというと、事故で再生できない様なクルマを手に入れ、その事故車の車体番号を買ってきて、盗難車と入れ替える・・という手法が主な方法です。

最近では、車体番号の打ちかえは芸術的にわからないような修正が出来るようです。
さらに凝った手法としては、高級車などは一度車両を海外に持ち出し、海外で車体番号を打ちかえて逆輸入して日本で車検を取り直して販売しているケースもあります。こうなると、単なる「中古並行車」ですので、正規なクルマとなってしまうわけです。



海外仕入れの中古並行車にはご用心ください
外車の高級車を購入する場合は、海外中古車を輸入(中古平行)した中古車は気を付けた方が良いと思われます。中古並行の外車を、単に安いからという理由で購入するのは気をつけてくださいね。

メーター巻き戻し車両を買わないために気をつけること


メーターの巻き戻しは約30年前位から規制が厳しくなりました。
今から30年ほど前には、走行距離を巻き戻して中古車として販売するということが当たり前の時代がありました。

ところが現在では、車検時にメーターの走行距離が車検証に記録されるようになりましたし、車両に搭載されているコンピュータによって記録が残り、悪徳業者がメーターの走行距離を巻き戻しても履歴が残るようになっています。しかし、実際には、まだまだメーターの巻き戻しは完全に防止できないようです。



2年間の走行距離はゼロにできる?
例えば、車検から車検までの2年間の走行距離は、その間に5万キロ走っても4万キロは巻き戻すことができてしまいます。しかも最近では、車両のコンピュータにも改ざんの履歴が残らないような、コンピュータも開発されている様です。


100%防止することは難しいのが現状ですが、実は、中古車販売店では周知の事実ですが、「走行管理システム」という会社に問い合わせれば、車両の過去の走行距離の履歴を確認することができます。当然、当社も加盟しています。


海外から輸入車されたクルマは注意が必要です
私の経験から言うと、過去に海外から仕入れた外車は、メーターが巻き戻しされているクルマは非常に多かったです。

新車を海外から輸入した車両を「新車平行輸入車」といいます。
中古車を海外から仕入れた車両を「中古平行輸入車」と呼びます。

「新車平行車」文字通り新車なので、はあまり日本ではメーターが戻される事は少ないですが、「中古平行車」は巻き戻してある車が多かったです。実は、最近でも多々あります。外車のメーターの巻き戻しは海外のサイトでも調べることができます。アメリカなどではガソリンスタンドでメーターの記録が管理されている様です。


走行距離巻き戻し車両を買わないために
当社も日本全国複数のオークション会場から輸入車の仕入れを行っていますが、一般的に自動車オークションを経由している車両は、走行距離のチェックシステムを経由しているため、信用できるケースが多いです。

さらに、当社で販売している車両は輸入車の仕入れ担当者が車両を注意深く点検しています。酷いメーターの巻き戻し車両は、我々も多く見てきましたが、プロがチェックすればすぐにわかります。エンジンのオイルの滲みや漏れ・アクセルペダルやブレーキペダルの擦り減り状態・足回りの劣化状態・シートのヘタリ・ハンドル・シフトノブの擦れ・などの状態を確認することで判定できます。



海外や日本でも、メーターの巻き戻しについて多くの規制が行われていますが、悪徳な業者とのイタチごっこになっているのが現状です。「何十万何百万円もの大金を払った愛車が、実は走行距離を誤魔化している車両だった!」なんていうことが無いよう、適切な輸入車販売店で、できうる限りのチェックを行っている輸入車を買ってほしいと願っています。
中古車の個人売買(ヤフーオークション)

中古車の個人売買サイトは色々ありますが、ヤフオク(Yahoo!Auction)が一番規模も大きく馴染みのあるサイトではないでしょうか。

ヤフオクは約10年程前であれば、純粋な個人売買の車両が出品されていて質も良く、落札金額も相当高く売れていました。輸入中古車販売を営む私も、ヤフーオークションの相場を見て今後このままでは、個人売買のお客様が増え続けて中古車販売の業者が商売を出来なくなるのではないかと恐怖を感じたほどでした。


ヤフーオークションで中古車が売れることが知れ渡ると、中古車業者やブローカー(店舗を持たない中古車販売業商)などの方たちが、ヤフオクで中古車を出品するようになってきました。
出品している車両は、プロの業者が使う自動車オークション会場から仕入れて出品するようになりました。今度は、業者(ブローカー)の方達が、業者オークションでは扱うことの出来ない車両を出品するようになったのです。

例えば・・
・メーターを戻してメーター不明でヤフオクに出品
・エアコン不良車を仕入れてエアコンの漏れを添加剤で止めただけの車両を出品
・白煙が出る車を仕入れては添加剤で一時的に白煙を止めだけの粗悪車を出品
・オイル漏れがある車を仕入れて、オイル漏れ止め剤を使った車両を出品

など、、プロから見ても「ヤフオクの中古車は危ない」というような状態になったしまいました。当然、ヤフオクで売られる車両は信用がなくなります。クレームも現状販売で保証は効きません。ヤフオクの信用は当然下がってきます。相場も信用に比例して下がってきます。



ヤフオク中古車の悪いうわさが広まると、個人の出品者が著しく減りました。今現在のヤフーオークションのブローカー(業者)出品者が約90パーセント以上なのではないかと思います。ヤフーのオークションも評価を付けたり不正防止の努力はしていますが、まだまだ改善されていません。中古車のグレーな部分は今後も難しい課題の一だと思います。




個人売買が伸びない理由
もう一つ個人売買が日本で伸びない理由があります。
日本の場合は車検や名義変更の難しさがあります。種類が複雑で、車庫証明・印鑑証明・自動車税・車検時の自賠責・重量税・などが必要なので、個人売買で買った場合は書類が複雑なため不安な要素の一つです。今後は陸運局がワンストップサービスというインターネット上での名義変更のサービスを始めました。今後は期待されるかもしれません。

プロから見ても、とてもヤフオクの中古車をそのまま信用して購入するのはリスクがあります。良心的な輸入中古車販売店も沢山ありますから、良い販売店を見つけて相談することが、実は最もお得に輸入車を買えるのではないかと思います。