ジロー
どんより曇った昼下がり。いまにも雨が降りそうな6月最初の月曜日。
皆様いかがお過ごしでしょうか? 植島です。
先週の亜希のネタの続きですが、テラスのグリーンに花が咲きました!
なんていう花かはわかりません。
皆さん、休日はいかがすごされましたか?
私は久しぶりに家で料理をしました。
Volcaがオープンするまでは、結構頻繁にしていたのですが、今はなかなかその気になれず、家の冷蔵庫はすっからかんになってしまいました。
でもたまに家でゆっくり料理をするのもすごくいい気分転換になります。
さて、今日はVolcaのハウスシャンパンであるHenri Giraud(アンリ・ジロー)をご紹介します!
アンリ・ジロー 覚えやすい名前ですよね?
この名前最近ようやくいろんなところで聞くようになりましたが、数年前まではこの名前を耳にした事のある人は、ごく少数でした。
というのも、生産量の少なさから、近年までイギリスやモナコなどの王室御用達と、一部の上流階級で愛飲されるのみだったからです。
しかし数年前から日本にも出荷が解禁されたのです。
アンリ・ジローはシャンパーニュ地方の中でも、グランクリュが集中するアイ村で、1625年から続く名門メゾンです。
Volcaでは、アンリ・ジローをグラス(1,800円)で毎日ご提供しています!
その名は、エスプリ・ド・ジロー。
写真の左と中央(マグナム)です。
エスプリは、アンリ・ジローの中では最もお手頃な、いわゆる『スタンダード・クラス』なのですが、その実力を充分に発揮、『ワンランク上の味わい』を、存分に感じさせてくれます。
醸造は、温度調整の出来るステンレスタンクで行われ、そのまま澱引きせず、おりとともに1年間熟成させた白ワインを使用しています。
ピノ・ノワール70% シャルドネ30%で、通常のスタンダード・シャンパーニュと比べるとコクがあり複雑で上品な香りが楽しめます。
写真の右にあるのは、アンリ・ジローの中の最上級キュベです。
フュ・ド・シェーヌ グラン・クリュ 1998
こちらはさすがにグラスでは出せません。
当店では、ボトル\45,000 です。
高いですよね。でも1万本しか生産されないシャンパンなんです。
ロバート・パーカー氏のコメントを引用すると
樽熟成、伝統的スタイルで造られたこのシャンパンは、、クリュッグを彷彿とさせるが、クリュッグよりも酸化のニュアンスが穏やかなスタイル。フル・ボディで、蜂蜜香を備えたブルゴーニュの白ワインの、シャンパン版という印象の傑作。
極めて美しく、惜しみなく魅力が開花し、トリュフのような香りを放つ、フレッシュで凝縮感のあるスタイル。
一度は飲んでみたいですよね。
シャンパン好きを何人か集めて、是非一度フュ・ド・シェーヌも飲んでみてください。
雨が降り始めた西麻布から植島でした。

