前々から何か素敵な趣味を持ちたいと考えていました。

趣味は人生の幅を広げるはずと、そんな思いから。


昨年12月、趣味を写真にしよう思い立ち、富士フィルムのX10を購入。

レトロな外見に一目惚れし、色黒の彼女と僕は恋に落ちたのでした。


$Be Stupid Philosophy





ゆっくりと時間をかけて彼女のことを理解していこうと思っていました。

別れはいつも、突然やってきます。





ちょっとお酒を飲み過ぎた翌朝、
私の隣りでかわいい寝息を立てているはずの彼女は、


私のもとをすでに去っていました。


理由も告げずにです(お酒のせいです)

私が何をしたというのでしょう?(飲み過ぎたのです)


100枚ぐらいしか撮ってなかっただろうし、1枚あたり500円以上・・・。ちょっとしたプロにお願いするかのような金額です。

しかも、バンコクに来てから3ヶ月はゆうに過ぎていましたので、クレジットカード付帯の携行品保険も適用されないという。


でも、良いんです・・・




恋に保険は要りません!





恋に臆病になってはダメ!と自分に活を入れ、新たな恋を探す毎日がはじまりました。
当然、そう簡単に理想の人(趣味)は見つかるはずはありません。



しかし!あきらめかけていた僕のもとに、彼女は突然現れました。
別れがいつも突然なように、出会いも突然やってくるのです。



小柄な体系にも関わらず、グラマラスな彼女。
ウェストのくびれ具合は筆舌しがたい程にエロい。

日に焼けたような肌は、ビーチがとても似合いそう。













$Be Stupid Philosophy





彼女との恋ははじまったばかりです。


付き合い始めてまだ2日ですが、
彼女とは一緒にビーチに行こうと約束をしました。