Autohotkey | ビジネスマン風に憧れるプログラマの日記

Autohotkey

前回書いた キーボードの続き。

しばらく新しいキーボードを使ってみましたが、ずっとフルサイズキーボードを使ってきたこともあり、今の配列に不満が出てきました。

何が不満かというと、HomeキーとEndキーが使いにくいのです。

そこで、あまり好きではないのですが、ソフトでキー配列を置き換えることにしました。
(キーボードに関して独自の設定をしたくないのと、常駐ソフトを増やしたくないからです)

ちょうど会社の人から Autohotkey というソフトを紹介してもらったばかりだったのでそれを使うことに。

いろいろ悩んだ結果、とりあえず、こんな感じにしました。
  • Pause キーを Delete キーに
  • Win + ← キーを Home キーに
  • Win + → キーを End キーに
Autohotkey に食わせるスクリプトファイルは、こんな感じです。

; 起動時にトレイアイコンは表示しない
#NoTrayIcon

; Win + h キーでトレイアイコンの表示/非表示を切り替え
#h::
If A_IconHidden = 0
Menu, Tray, NoIcon
Else
Menu, Tray, Icon

; キー配列の変更
Pause::Delete
#left::Home
#right::End


Autohotkey は、単純な実行ファイルなので、手軽に設定を試せるのが良いですね。(^^)