私ね、最近気づいた事があるんです。
ずっと否定して来た事があって、
「君のためなら死ねるから何でもあげる」とか
「この身体が壊れても君に全てを捧げる」とか
ほんとそーゆーの苦手っていうか、
重たく感じてました。
そういう生き方の考えが許せなかったから。
その人が自分を全部捧げて死んでもいいとかって、
そんな事自殺行為だし許されない！て今まで思っていて、それもね、常識や周りの情報からの刷り込みで
自分の思い込みだったんだって気づいたんです。
それが昔助けられた恩返しであろうが、
あなたが好きだから、て気持ちであろうが
それでも人は人のためにしか生きれないと言われてる
そしてそれは、
自分の満足のために生きる事が人のためにもなる
自分がいっぱいに満たされたところでしか人のために与えられないから
その人にとって、優先が、
「誰かのために自分を捧げる事」が
自分の満足であれば、
今更それなしで生きてくなんて、
右も左もわからない事、
それ自体が終身刑くらってるかのような感覚なのかな、と思ったんです。
生きたしかばねみたいな感覚とゆうか
それがその人がもしかしたら
1番望んでる生き方なら、そんな人のことを
尊重してもいいのかも、て思ったし、
ある意味その人にとっては美しい生き方で自分の願いが成就される事でもあるのかな、て思って、
だから、いろんな生き方があっていいのかも、
て思ったんです。
で、人がそれで喜んでくれたら
自分がボロボロになって早く死んでもそれはそれで
本望だと思ってたんじゃないかと思ったんです。
これは、受け取り手にとって、
受け取っても大丈夫だよ、
て場合になると思うし、
でも突き詰めたら、自分の満足だけにフォーカスしたら、受け取ってもらえなくても、て事になるのかも。
そういう生き方は
愛と呼んだってエゴと呼んだってどちらでもいいと
私は思ってます。
どちらにしても究極の喜びには変わりない。
私はそんな生き方は選んではないけど、
でも共感できる事があったから
理解に落とせた。
「自分を全て捧げる」究極の喜びは、
至福と快楽を繰り返す肉体と精神の喜び、
オーガズムの中にいる、
至上のまぐわいの中にある中で感じ、
「全てを捧げてもいい」と許した瞬間に
訪れた感覚でした。
自分の肉体が無くなってしまった感覚になります、
ゼロになる。
相手との境界線がなくなってしまう。
この体験をした時に、
その後、悲しくも嬉しくもないのに
2.3日涙が止まらなかった。
心の中に蓄積されてた恐れや、
それに伴う苦痛が
癒されていく感覚と、
「自分を全て捧げる」事に対する偏見の崩壊、
涙で洗われていくたびに、
私の中にもその真っさらな純粋なものがあった事に
改めて気づかされていくような
これまでは、自分がそうなる事は
ブラックホールに飛び込むぐらい恐ろしいと思ってた
でもその感覚がやってきて受け入れたら
そこにはただゼロとゆう境界線のない繋がりと
至福と快楽が１つになった、最高の喜びしかなかった
それによって
人との親密度が増した感覚もあり、
更に
どんなふうに広がっていったのか、
またそれは改めて記事にしたいと思います。
そして無理くり
自分を捧げようとするのではなく、
その感覚がやってきたらまた受け入れていこう
ブラックホールのその先は子宮だって
子宮委員長はるちゃんの記事にも書いてた笑
もしかしたら、この愛(エゴ)は
子宮に回帰する事なのかもしれないよね。
天空の森 koyane
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