先月ビーマライトペンの次のレベルに行くために、
しばらくイタリアに行ってて、
小さなカレンダーをお土産に頂きました。
天使のシリーズもあって、以前の私ならすかさず天使を選んでたけど、今はなぜかマリア様がずしんとした存在感があって惹かれてしまう。
なぜだろう
て思ったけど、
て思ったけど、天使より人間に近い、というより、
かつては人間だった存在てところに
リアルな温もりを感じるからなんだよね。
人間であるがゆえに喜びと悲しみを感じるところだけど。
そう、ビーマを受けでるとき、
足元に当て始めた時に、ふと、
自分ちの猫が最近元気がなくてぐったりして、
私が帰宅してもお迎えに来なくてずっと同じ場所で
横たわってたの思い出して、なんか悪いもん食べたのかな、しばらく様子見たら元気になるかな、て見過ごすふりしてたんだけど、実はすごくすごく心配で、
「死んじゃうんじゃない？
いなくなってしまうんじゃないか」
て思いがふとよぎった瞬間に
急に悲しさや寂しさが込み上げてきて
涙が・・・
そしてそれに連なるように、
愛する人、身近な人たちとの別れを思い出し、
連鎖するようにまた涙がとめどなく溢れてきた。
足をしてもらってる時にこんな事が起きて、
そして最近足がたくさん虫刺されに遭ってて、
理由は猫が弱ってたせいでノミが増えてたみたいで
それに私もやられたみたいなんだけど、
足は自尊心を表す場所なので、
足がそんな形で傷ついたり、
何かの反応をしてるって事は
自尊心を持つ事がメッセージなんだって。
それは、依存のテーマと関係してて、
誰か触れ合う事で、
自分の五感が満たされ、
自分の存在価値も満たされてたのに、
その誰かを失うと、失うと思うと、
悲しくてとてもその現実を受け入れられない
悲しみにくっついてくる意味付けが、
自尊心を失わせてしまう
「私に至らない点があったのかな」と
自分を責める
これは全般的
特にペットの事に関しては飼い主は
全部自分が悪いって思いがち
動物は、ただ純粋に、
飼い主を一切攻める事もなく、寄り添ってたから
余計に果たせない思いが出てきたり
あと恋愛や人間関係では、
「私に魅力がなかった」
「私は素晴らしくなかった」
「私はどうせ斬られる、嫌われる」
だからそんな惨めな自分を受け入れたくなくて
魅力的だと言って
あなたは素晴らしいと言って
君を離さないと抱き締めて
そうしてもらいたくて、愛されたくて
そうしないと自分には価値がなくなってしまうような気がして依存する。
もおそこに気づいたからね、
次に行けるのはわかってるんだけど、
悲しみの感情をまだまだ味わってたい、
そこにくっついてるいろんな依存の物語を
想像しながら
触れ合う事、見つめ合う事、愛してると言われる事
自分の中でそのイマジネーションが広がるたびに
そうなれない事の悲しみを感じるけど、
目を開くと、現実の世界に戻ると
その物語が終わりそうで、目をあけたくないんだ
そんな想像の中にいつまでも生きていたい
気持ちになるけど、やっぱり限界はある
次に行く事を決めてるから。
そして新たな関係性の可能性だって築けない事はない。
依存のテーマと、自尊心に導く色はコーラル。
第2チャクラ、子宮の色なんだよね。
子宮て依存も自尊心というか、自立も両方その側面を持ってるよね。
「何で私を見てくれないの？」
「私はこうなんだ！」
といった感じで。
だから、依存が悪いわけじゃなくて、依存を卒業したら終わりじゃなく、おそらくこれからも、
依存と自立を繰り返しながら私が、魂が進みたいところに向かっていくんだろうね。
依存と自立(自尊心)
2つの側面があるから魅力なんだよね。
そしてこのコーラルのボトルに対応する
タロットカードが、まさに目を開いた隠者。
散々泣いて、溜まった涙の溜まった器に
目を開いた時に自分の姿が写っていた。
「今ここ」の私を知る。
ただそれを見た時に、
現実はここにある。
それが分かった時に
私は私に素敵だ、魅力的だ、輝いてる、今の自分好きだって感じる自分になりたいんだと改めて思う
ううん、すでにそれを潜在的に感じてるから
そうあろうと動き出そうとしてるんだよ
怖さを乗り越え、悲しみ、傷つき、それでも
もお何度も何度も自尊心とか自己価値とか、
散々その事と取り組んできたつもりだけど、
私の中でまだまだなんだよ！て満足してない私がいて、究極的にそこ挑んでみよーじゃんてしてる。
特にアイディアとか今あんまり浮かばないんだけど。
自分のたくさん持ってる獅子座という星の自分を
どうしても輝かしたくて仕方がないんだよね、
その欲求に応えていくだけなんだ。
挑んでいく事の面白さをどこかで知ってるからなんだよね。
物語は、目を閉じて思う懐かしさ、親しみを感じていたいイマジネーションの世界もあれば、
そこにまた帰りたいなら帰れるし、
目を開いた現実世界の中でまた新たにチャレンジしていくのも物語だし、
悲しみという感情の海を境目に自ら行き来したり、
潮の満ち引きのように自然とそうなってしまったり
そうやって綴っていけばいい。
ジュアルクール&ヒラリオン
自分が心から安心、納得いく、
必要とする未来に繋がる決断ができるように、
そしてその中で自分の物語が綴られていくように
その事をザリーンさんとお互い祈りながらの
時間を過ごさせてもらいました。
んで、ぶち子さんはあの後病院に連れて行ったら
夏バテだったようで、
言われた通りちゃんと対応したら、
もおしばらく二階まで上がってもこなかったのが、
上がってきて、このように元気に
安心しました
