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昨日朝早く起きれたので、
家から少し離れた神社にお参りに行ってきました

ここは須佐之男命が祀ってある神社です。

須佐之男命さんは私のようなお仕事をしてる人が男性から受け止めてしまった穢れを払い清めてくれる事もしてくれます。

まぐわいによって子宮やホトが元気になったり、その事でいろんな事が潤うメリットもあるけど、
そこに来られたお客様達のいろんなストレスやしんどさも受け取ってしまい、そのままにしてるとエネルギーとして蓄積されてしまう事だってあります。

かつて私は、毎日のように理由のわからない重だるい感覚に襲われて、
朝起きてからも夕方近くまでまともに動けなかった事もあるし、
何かしたくてもエネルギーが枯渇した感覚になりどよ～んと落ち込んでどうしていいかわからなくなる時もあって、それは年を増せば増すごとに・・・といった感じでした。

そしてジェムリンガに出会った頃に須佐之男命さんの事も知る事ができて、
それから何度もここに足を運んでる。

その前の日にある方に
「今日いつもと顔が違う、変だよ、男の人が入ってる顔してる。
まだあの仕事続けてるんじゃないでしょうね？」て何回もしつこく聞かれた。
「絶対やっちゃだめだからね！」

今は特に、生理の初期の時期に
デトックスみたいにそのどよ～んが外に流れ出てくるから自分ではわかりやすいのもあるし、
その方も直感が冴えてるのか、
霊感があるのか、私が受け止めてた男性のエネルギーを感じとってたようで、そろそろ行かなきゃな、と思い、お参りに来たのもありますが、

喰い入るように私を見て絶対ダメだ！なんて、心配してくれてるんだろうけど、ゴメンね、正直ありがた迷惑なの。

そして、私が鏡になって見えたくない彼女の性のタブーを見せてしまったのかもしれません。
もっと自分のホトを喜ばせてあげたら？て言いたかった。

でも今は火に油を注ぐことになるし、それが怖いから言えない。

彼女との関係がうまくいかなくなると自分の今の立場が崩れそうだから。

もともと風俗やってる事がダメだと思ってた時期にいろいろ相談してたもんだから、少し前にいい加減やめないと一緒にやっていけないから・・、と言われ、私も風俗のお仕事は今後は行かない宣言をしたもんだから

あーあ、何だかなあ～

どんな時も味方でいてくれたり、
条件付けなんてせずに一緒にいて欲しいなって思う。

性やまぐわいについて否定されてしまうと、本音で付き合いにくくなってしまうよね。

私の性のタブーから自由になるって事にはこうしていつも恐れがくっついてくる。
旦那さんとの関係でもきっとそうです。

乗り越えていくことがなかなかできない自分の弱さも情けない。
辛くて、動きが止まりそうになる。

だからここに、須佐之男命さんとのころに来ました。

境内の前で柏手を打つと、
不意に神社の横からアメリカンショートヘア？のような猫が現れた