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誰かにこうしましょう!と決められたわけでもなければ、こうしなさい!と指示されたわけでもない。
ただただ、子ども達がお互いの感じた事を素直に友達に伝えてくれた時間。
それが子どもから子どもへ連鎖して自然と全体に広がっていった時間。
そこに合ったのは、子ども達の主体性と友達を想う気持ちでした。
運動あそびの中でも、子ども達の面白い発想(イメージ)が様々な動きへと導いてくれる事が大いにあります。
それを大人(指導者)がどう受け止めるか。
いや!いや!今、そんな事する時間じゃない!
今は○○する時間や!
と大人がメインの時間にするのか…
うわ!そんな事できるん!
めちゃめちゃ面白いな~コーチもやってみよう!
と子どもメインの時間にするのか…
大人の受け止め方ひとつで、子ども達のあそびの広がり方・楽しみが変わってきますよ~
子ども達の中から生まれてきたあそび(動き・イメージ)って、すごくキラキラした顔でめちゃめちゃ楽しそうにあそぶんですよ~
そこには誰かにやらされているあそびではなく、子ども達自身がやりたい!やってみたい!のあそびがあるから。
乳幼児期の子ども達は、
ただただやりたいから!やってみたいから!楽しいから!!
そこに指導者(大人)はどういう目的をもって寄り添えるか!が大切ですね~