こんにちは
先日、松江市にあるみつき出雲郷保育園さんで運動あそびを指導させて頂きました
「○○くん・ちゃんが○○くん・ちゃんに~言った」
と子ども達と関わっていると、よくこのような事をコブタコーチに言ってきます
これきっかけにケンカをしたり、涙を流したりすることもあります
今回の運動あそびでも、このような事が起き、女の子2人が涙を流しました
そりゃみんな仲良く楽しく遊べるに越したことはありません
これから小学生になり、何十年後かは社会人になる子ども達
これからの明るい未来の中にも、必ず友達とケンカしたり、誰かともめる事があるはずです
これから大きく成長していく子ども達にとって、このようなもめ事は
すごく大切な体験だなとコブタコーチは感じています
普段一緒に遊んでるからこそ、些細な事でケンカをしたり、もめたりします
それを子ども達にとって、貴重な経験にしてあげる為に大人はどう関わるか…
今回の指導で、コブタコーチが子ども達からもらった素敵な課題です
今、現段階でのコブタコーチの考えは、このような状況だからこそ
「手をかけるのではなく、目をかける」
かなと考えました
ただ、その都度その都度、状況は様々
この答えが必ずしも正解ではないとも思います
これからも、このような出来事に多々出会うと思います
これからもいっぱい子ども達から学ばしてもらい、たくさんの引き出しを持てるように成長します