シーパップを使い始めて約一週間がたった。マスクの装着は、空気が漏れないよう位置やベルトの強さに注意が必要だが、数日で慣れた。
舌を上顎につけるようにしていないと、空気でほっぺたが膨らみ、ときどき口から空気が漏れることがある。
効果としては、検査時1時間に60回以上あった無呼吸が、25回程度まで減っていた。
それでもまだ数値としては高いので、空気圧の上限を6から7に上げることになった。
使用中のデータは無線で業者さんに送られていて、空気圧の変更も遠隔でできるらしい。
技術の進化はたいしたものだ。