ドライノーズ改善のために、何か良いものはないかとアマゾンでいろいろ調べてみたところ、鼻の保湿用のジェル、鼻の掃除用のスプレー、鼻の掃除用の綿棒の3つを見つけたので、早速ポチってみた。
ジェルタイプのものは、直接鼻の中にプッシュしてジェルを入れられるようになっていて、手軽に利用できる。1度目は、夜寝る前にワンプッシュしてみたところ、それほど刺激もなく若干すーとする感じだった。朝起きてからしばらくすると、鼻がムズムズしてきて、鼻をかんでみたところ左右から結構大きな鼻● ●が出てきた。2度目は夜寝る前、鼻うがいをした後にツープッシュしてみたワンプッシュに比べると清涼感が増した感じであった。今までは、鼻うがいをしてしばらくすると鼻の中が乾燥してきて残っていた粘液がごわごわにへばりつく感じがしていたが、それが軽減したように感じた。
ジェルを入れて、しばらくは鼻の中が潤った感じがするが、しばらくすると潤った感じは減ってくるものの、乾燥してカサカサしてくる感じにはならなかった。また、これは関係あるのかどうかよくわからないが、ジェルを入れて保湿して寝た時は、朝方の口の渇きも少なくなったように感じた。鼻の粘膜が潤ってきて、吸い込む空気にも若干湿り気が生じたのかもしれない。
スプレータイプのものは、保湿と言うよりも鼻の掃除向けの商品だ。私が購入したものは、スプレーを押す部分がちょっと硬く、強く押してしまうとかなりの量が鼻の中に入ってしまって、液がポタポタとこぼれ落ちてきてしまったり、鼻腔から口の中に入ってきてしまった。ボタンの抑え方に注意しないと、意図しないほど液が入ってしまうので、むせやすい人は注意が必要そうだ。
綿棒タイプのものは棒の部分に液体が入っており、使う前にしっぽの方をパキっと折ってやると、液体が綿棒の先のほうにじわっと染みてくるようになっているので、綿棒を鼻に入れてその液体を塗ってやる感じだ。
液体で湿っているので、鼻の粘膜を痛めることもなさそうだしピンポイントで汚れを取りたい時などは役に立ちそうだ。液体を鼻に塗った後は、若干清涼感を感じる程度で、刺激はそれほどない。
それぞれ役割が違うので、場面に応じて使い分ければ結構いい感じで、鼻のケアができそうだ。個人的には、ジェルタイプのものが1番気に入っている。
鼻しっとりジェル ドライノーズ 鼻の乾燥スプレー 10ml 鼻の保湿 ハナクリーン