ラーシェン氏ってどんな人物なんだろう?
社会学教授で
外交官の奥様モナ氏と共に
オスロ合意の立役者となった方
ググってみたら
奥様の日本語wikiは出てきたけど
ラーシェン氏は英語版のみだった…
わたしは
まぁくんがこの役をやらなければ
オスロ合意に興味を抱く事は
おそらくなかったであろう、と思うけど
実在の人物像には興味がわいちゃって
平和の為に奮闘し
歴史に残る偉業を成し遂げたのだから
凄いに方達に決まっているよね( ̄▽ ̄*)
そしてまぁくんときたら
スーツをビシッと着こなした
ビジュアルが素晴らしくて
社会学者の風貌も備えつつ
お茶目な一面もあり
愛らしいおじ様という印象
奥様に甘えてみたり
ユーモアあり、
弄られてしまうような一面もあり、、
ガツガツとみんなを引き連れていくタイプの
リーダーシップではなく
場の空気を読みながら動く
縁の下の力持ち的な人
坂本さんとラーシェン氏は
似ているかもしれない、と
福士誠治さんのコメントを読んで
なんだかとても嬉しくなった
そして
新国立劇場と言えば
「 君が人生の時 」
私は今だに
ジョーのまぁくんを引きずってる、笑
ジョーは何処へ行ったのかな?
ジョーに幸せは訪れたのかな?
って思い出すと
胸がギューってなっちゃう
あの作品のメッセージはなんだ??
引き込まれて
知りたくて何回も観劇して
当時色々な方の考察を
読ませて頂いたりしたな~
大好きな人が演じるのであれば
例え役柄だとしても
幸せであって欲しいと思ってしまう
ジョーにはいつまでも
幸せでいて欲しいよ
なんて事を思い出したのは
ラーシェン役のまぁくんには
あんなに頼りになる
素敵な奥様がいてくれて安心したからかな
一瞬、奥様が主役??
なんて思ってしまう程、笑
安蘭さんのモナ氏は
とーってもカッコ良い女性だった
二人三脚で素晴らしいご夫妻
ノンフィクションだから
結末はわかってるし
あの時から
20年以上の時を経ての現在が
どうかと言うと、、、
だけど
オスロ合意という出来事が歴史上
どれだけ凄い事だったのか
という事を知れて良かった(◦ˉ ˘ ˉ◦)
このコロナ禍で
舞台やライブが中止になったりして
今迄以上に
大好きな人に簡単に会えなくなって
みんな悲しい思いをしたけど
こうして
先ずはまぁくんのイキイキとした
元気な姿を拝めた(-人-)
そして
心を元気にしてくれる
エンターテインメントて
やっぱり素晴らしいんだ
って感じられた事
それだけで大満足だヽ(*´▽)ノ♪
こんな感想は浅くて陳腐かもしれないけど
どう感じるかは十人十色
次の観劇も
ありがたや感謝の気持ちを忘れずに
堪能させて頂こう(゚ー゚)(。_。)
今日のランチ
久々の丸亀~美味かった
大きくても小さくても
幸せと感じられるという事は
生きてこそだもんね( *¯ ꒳¯*)
らびゅ