私たちは人間であるためにここに来た
道のりのどこかで…私たちはなぜここにいるのかを忘れてしまったのだと思う。
私たちは人生から逃れるためにここに来たわけじゃない。人生を浮かんでやり過ごしたり、麻痺させたり、すべてがやっと楽に感じられる完璧な瞬間を待つためでもない。それが目的だったことなんて一度もない。
私たちはそれを生きるためにここに来た。
物事を感じるために。良いものも、あなたの息を奪うようなものも。あなたを開放するような愛も…そしてあなたを変えるような喪失も。意味の通じない瞬間も…そしてあまりに深く心に刺さって説明さえできないものも。
それがその体験だ。
多くの人々がそれから逃れようとしているのを、私は見ている…いつも、辛い部分を避ける方法を探して。自分たちの外から何かが来てすべてを直してくれるのを待って。でも真実は…私たちが避けようとする部分こそが、私たちを最も形作るものなのだ。
人生から逃れることで自分を見つけられるわけじゃない。人生の中に…完全に身を置くことで自分を見つけられる。
居心地が悪いときに留まることで。避けてきたものを感じることで。シャットダウンする方が楽なのに、進み続けることを選ぶことで。
人間であることは、超克するものなんかじゃない。それは抱きしめるものだ。
あなたの肺に満ちる息…あなたの人生にいる人々…あなたの心がこれほど多くのことを経てもまだすべてを感じられること。それは弱さじゃない。それが贈り物だ。
あなたの人生は、始まるのを待つためにここにいるんじゃない。
あなたはすでに始めている。そして…今この瞬間…それがまさにあなたが求めてきたものだ。