青葉の翳り -179ページ目

未見

そろそろ残業の必要があると、前の日記に書いたが、ゲームに掛ける小生の情熱は時として不可能を超える。

ドロップ率2倍という飴を前にして、小生の仕事効率はかつてない高水準を見せる。


夕食前に、「災禍の中枢」をやった。部屋名をみると、皆「~~に@@がドロップしました」に合わせた部屋名をつけている。芸のない連中だ。こういうのは最初にやったのが偉いのであって、後はただの猿真似と云ってよい。

その中で男鹿さんは、相変わらずの「あふぇ」である。その頑固一徹、追従拒否、官僚的精神に小生は全幅の敬意をおく。その男鹿さんに二つ目の「セイクリッドダスター」がでたらしい。

一途に仕える者に神は恵みを与える。実にめでたい。

ここから得られる教訓は、エネミーパーツにかける小生の信念、天に通じ、今日こそエネミーパーツが出るはずである。

男鹿さんのメールで勇気付けられた小生、無敵の車輪の如く、シャンベルタンを蹂躙。

緑色の箱がでた。


MA2の時も、ギグーは中々出なかった。期間の最後に小生の望む物が出るという証左である。これはいい傾向だ。最後までじらすソニックチームのサービス精神、ここにあり。

だが、そろそろEP4のレアアイテムの一つくらい見せてくれてもいいと思う。

EP4ドロップ2倍週間に加えて、殲滅系クエスト配信である。

もうやるしかあるまい。狙うは「ラッピーのクチバシ」「竜のウロコ」である。その前に、EP4のレアをなんでもいいから拾いたい。

極限1,2はどちらもVHでやった。男鹿さんに何といわれようが、小生の人生哲学は「無難、確実、安全」である。一人でULTをやるという法はない。死ぬくらいなら逃げる。

ゲーム中、続々テロップが流れた。知らないアイテムばかりである。勉強になった。

一つ気になったのが、「ルピカ」なるアイテムでなんだろうと思ったら、盾と教えてもらった。小生はてっきりルピカを、

この話はもう止めましょう。極限1,2では何も出なかった。極限2はあまり楽しくなかった。


「人間の身体は散弾には理想の盾だぜ」

ジーザスネタは男鹿さんには通用しなかった。

その後、竜のウロコを求めて、「災禍の中枢」へ。未だ慣れない所為か、攻略に随分時間がかかる。殊にラッピーが起き上がるのを待ったり、距離を取って狙撃したりするのが面倒くさい。ラッピーがエネミーパーツを落とすように仕向けた、ソニックチームがいけない。などとは考えてはいけないのであって、これは小生を長く楽しませるためのソニチックチームのサービスである。ボスにエネミーパーツを設定したのもしかり。

ここでも何も出なかった。

それから、男鹿さんと9-6あたりに行った。飴を拾った。


検索をかけると、案外人が居る。屹度2倍に釣られてきた、欲得づくの人間ばかりであろう。卑しい事この上ない。そんな性根ではレアアイテムが出るはずがない。ないのに、甘木さんが何かの鎧を拾ったようでお目出度い。そして悔しい。許せない。テロップに流れないようなアイテムのようだが、小生はそれすら出ない。これは後で、いい物が出るまで我慢さす為のソニックチームの配慮であると信じたい。

聖人の奇跡

ヴァチカンの法王庁には「規定」があり

死後 最低でも2度以上の奇跡の確認が

なされた人物を「聖人」という!

 教典「スティールボールラン」より


何故かスプニが出そうな気がしたので、対メランクエスト「4-2」をやった。

スプニは出なかったが、ガディアンナが出た。久しぶりの発掘だが、嬉しくもない。DBの剣も出たが、直ぐにTPへ。

タイムは大幅更新して、2分40秒ほど残った。失点は、バルクローに2回も囲まれて分離させて仕舞った事。


更なるタイム短縮への要点。

1.攻撃力、命中はほぼカンストなので、キャラ能力的にはここが限界。

2.武器は、スプニ、チャージバルカン、フロシュがD属性なし。チャージアームズがD45。

3.マイラを使った方がいいか、それともPBは捨てて突き進んだ方がいいか。

4.ガンナーの効率的な処理。

5.テレパイプを使って街経由ルートを使うべきか否か。

6.EP4武器の導入。


ポイント2を改善するだけで1分以上縮むだろう。

ポイント3は無敵マグにすることで一気にタイムは縮むだろうが、カーマ以外のマグを装備する事などできない。

ポイント6は、全く未知の領域で何とも判らない。

「4-2」を追求するのも楽しそうな気はする。ポイント6はまぁ無視するとして、5分くらい残す事は可能かも知れない。


それから男鹿さんと合流して、また4-2をやった。

4分以上残してクリアした。男鹿さんがガディアンナを発掘した。今日だけで2つ目である。

ブリンガーが飴を落とした。馬飴は前日に続きこれも、2回目の脱力である。

DBの剣も合計2本出た。

前日は夢幻4を2回やった。

今日は4-2を2回やった。

2回の出来事が続いている。今なら判る。これは啓示だったのだ。「2」は奇跡の数字なのだ。


4-2のあと、夢幻4へ。

最後の部屋で、ブリンガーの右手を入手。

全てはここに帰結されたのだ。荒木御大が「聖人」の話を盛り込んだ事も。小生がスティールボールランを読んだ事も。ガディアンナも。全てが。

これで残すは、

ソーサラー*1

ガルグリフォン*2


さて、EP4ドロップ2倍週間である。ラッピー周回クエストは未だ調べてない。

まずいことに、そろそろ残業の必要が出てきた。



そうだ。漫画をもう一冊買っていた。

餓狼伝16巻。

内容よりも、ゲーム化の速報に驚いた。なんともつまらなそうで、楽しみだ。是非買いたい。

ウルトラジャンプ

シグルイ4巻

カバチタレ20巻

ながい坂 上下巻

購入。


今号のウルトラジャンプは強烈な表紙であるが、かつてセガサターンマガジン、ドリームキャストマガジンを購入していた小生には、何の痛痒も感じない。

この程度のギャル表紙では、私にとって試練のうちにも入らない。釈迦の手のひらを飛び回る孫悟空ですらない。

ウルトラジャンプは、スティールボールラン連載の吉報まで、その存在すら知らなかった。連載再開を知ってから、慌ててウルトラジャンプを探したのを今でも憶えている。大手の書店にしかない。バスタードはこの雑誌で(一応)連載はされていたのか。どうでもいいが。

ウルトラジャンプで他に読むに足るのは、今の所「皇国の守護者」くらいしかない。これは出会えてよかった漫画である。後はスルーか、読んでも記憶にない。スティールボールランを何度も読み返す間に、何となく目を通す程度である。


これはもう「爪」を超えた「牙(タスク)」だ。これからは「牙(タスク)」と呼ぶ!

の反撃シーンは、「心臓が振動した結果燃え尽きる」かと思った。

あまりにかっこいい。何事によらずかっこいい事柄は小生によく似合う。これからはPSO上では、「タスク断念」と名乗りたい。それかただの「タスク」だけでもいい。「牙」でもいい。

気が向いた時だけでいいですので、是非ともよろしくお願いします。タスク断念を今後とも御贔屓願います。


シグルイ

この作者の漫画は、元から好きである。「覚悟のススメ」から愛読している。ただ、話が進むと段々シュールというかコミカルというか、ナンセンスというか、ジョークを絡めるような所が一寸気に食わなかった。

が、シグルイは原作小説があるせいか、そのような所が現れずシリアスにストーリーが展開していく。

会話が全般的に少なく、特に主人公は唖の如く喋らない。しかし、読み終えれば判るはずだ。これは油絵ではなく、水墨画であると。一筆一筆の間から言葉、真味、芳香、音、彩り、空気が見えてくると。


カバチタレ

この人に、悪人面を描かせたら天下一品である。本統に悪人の顔である。

今回の事件は、最後で綺麗に(?)まとめすぎた感じがして、感心せず。いつかの脱サラ定職屋食中毒事件、霊園開発事件の時みたく、もっとドロドロして欲しかった。それかアパートの敷金返還請求事件のようなどんなに頑張っても、依頼者には判ってもらえないような。


ながい坂

4,5冊買置きして、全部読み終えたら又4,5冊買い漁る。これが小説の購入パターンである。

読書のペースは、全く一定しない。何もかも放って、読み耽る時もあれば、一ヶ月以上かけて一冊ようやく読破することもある。これは、本の文章量、内容には全く左右されない。どんなに疲れても兎に角読みたい時もあるし、面白いと思っても中々読み進められない時もある。

例えば司馬良太郎の作品では、「殉死」「最後の将軍」はそれほどの厚さではないのに、時間がかかった。逆に「坂の上の雲」はあっというまに読んだ。それでは、「殉死」「最後の将軍」が詰まらなかったかといえば、そんなことはなかった。どちらも大変面白かった。

さて、この作品はどうだろうか。山本周五郎を読むのは実は初めてである。

宿酔

友人の家で呑んだ酒は、安酒で一寸不満だったので、家に帰ってからまた少しだけ呑んだ。

そのため、頭が痛い。

8時頃目が醒めたのだが、二度寝したり、目が醒めてもゴロゴロして、昼過ぎに漸く起き出した。軽く食べて、今日はもう何処にも出ない肚を定めて、PSOをやった。弟の新キャラがノーマル「2-4」をやっていたので、乱入して速攻で片付け、いつものエネミーパーツ探しへ。

夢幻4、4-4、管理区素潜り、掃討4、VH災禍の中枢、夢幻4をやった。

収穫は、黄色DB剣、デルセイバー右手、プレイパス、飴。他に何だったか、どうでもいいのが出たような気もする。

ブリンガーから飴が出た時は、かなり脱力した。

これだけやると、流石に疲れる。

「鋼の魂」を終了してから、「4-4」と管理区の周回数を記録しているのだが、それでも4-4はこれで既に15周だ。最短でブリンガーとソーサラーは何体出るのだろう。今度調べてみようかと思う。

華燭

友人の結婚式へ出席した。新郎とは、高校が違ったし、働くようになってからは1,2度しか会っていない。小中学校では仲が良かった。去年入籍を済ませたのは知っていたが、何もしなかった。する必要もないと思った。

その彼から、このたび結婚式を挙げるのだが、出てくれるかと連絡を受けたのは先月の事である。

自分のようなのにまで声をかけてくれるのかと、云ったら当然参加リストに入っていると彼は云った。

後日案内の葉書が届いた。

結婚式の数日前にも、本統に来てくれよと、確認の電話が来た。


当日。

駅で、かつての級友T氏と会った。個人的には特に親しくはなかった。しかし懐かしい。顔は憶えていたのだが、名前が中々出てこなくて困った。電車で会場へ向かう場合、時間的にこの便しかないのだが、他には誰も来なかった。Tは既に二児の父であるというので、驚いた。

大体にして、久しぶりに出会っての会話が「今子供何人?」である。結婚もまだだと伝えると、今度はあちらが驚いた。既に結婚していると思っていたとの事。どこかで誤聞があったに違いない。

Tは今は横浜に研修で、単身赴任ということだった。二人で会場まで向かった。

Tは新郎は泣くだろうと云った。小生は、イヤ、あいつの事だから屹度ニヤニヤと笑っているに違いないと云った。


会場に来たのだが、誰も知った顔がいない。不思議だ。特段早く来たわけではないから、既に一人二人誰かが居てもよさそうなのだが。

挙式から参列してよいと云われていたので、来たのだが、こうも誰も来ないのでは気になる。暇つぶしに上の階まで行ったら、既に披露宴を終えた組の友人らがゾロゾロ出てきた。妙齢の女性が多かったので、ありがたく眺めさせて貰った。随分と露出の多い女性が多かったので、二人で喜んだ。新婦はどんな仕事なのだろう。

挙式の時間が近づいてきたので、一階に戻ると、丁度S氏がやってきた。ほかの連中は、挙式に参列しないのだろうか。結局、小中学校からの新郎友人連中では我々三人だけが挙式に参列した。

登場した新郎の顔は、笑いをこらえているようにも見えた。自分たちの座った席は、配置の関係で柱が邪魔になって、新郎新婦の顔がよくみえない。肝心の新婦の御尊顔が一寸しか見えない。

賛美歌や、誓いの言葉や、結婚宣言など、まぁ普通の挙式であった。入籍して既に一年経っている所為か、二人ともあまり緊張の様子は見られない。入籍からの時間は関係ないか。


披露宴まで未だ1時間くらいある。

待合中の雑談で、新郎友人は全部で15名程度との事。新郎は専門学校へ行ったので、そこの友人を除くと、小中学校からの友人は5,6名か。改めて何故自分のようなのが呼ばれたのが疑問だ。TもSも新郎とは高校が違えど、付き合いは続いていたようだ。披露宴の席配置を眺めても、自分以外はまぁ呼ばれるべくして呼ばれるだろう名前が揃っていた。

数えたら、小中学校からの友人は7名であった。自分はその7名に選ばれるような大層な間柄だったかしら。確かに小中学校では親しかったが、それよりも親しいのは幾人も居たはずで、あいつも呼ばれるはず、こいつも呼ばれるだろうと思っていた名前がなかった。

特に絶対呼ばれると思っていた3人が居なかった。Sの話では、そのうちの一人は音信不通のようであった。

そのうち披露宴の時間が近づいてきた。

一人除いて、かつての友人たちが揃った。おっちょこちょいが一人居て、席の名前を見ないで勝手な所へ座ろうとした。外見は一番風変わりを遂げたのが、中身は相変わらずなヤツで嬉しかった。


矢張り、我々よりも、専門学校からの友人たちとの方が親しみがあるようだ。催し物でも、彼らと歌を披露していた。新郎は相変わらず歌がうまい。

特に練習したとか、そういう部活をしていたわけでもないのだが、中学校の卒業式では独唱した程だ。絵もうまいし、調理師になったのも手に職を持つという意味で、適職だ。事務職などは全く不向きなタイプだ。

多少変わった奴で、音楽は中学の時からイングウェイマルムスティーンを聞いていたし、格闘技マニアでもあった。シモネタにも長じていた。新婦にはとても聞かせられないエピソードがあるが、ネット上でも公開すべき事ではないので控えた方がよかろう。

料理について。

結婚式や祝賀会で出る料理に、美味い不味いを云っても仕方がない。どうせなら彼の手料理でも振舞えばいいのにと思ったが、この人数分拵えるわけにも行かないか。肉料理だけはしっかり食った。

お酒は好きだが、昼から酒を呑むというのが性に合わない。どうして昼酒というのは、こんなに不味くて、腹にもたれるのかな。友人と呑むという点で、呑み会と変わらないはずなのだが。屹度この礼服というヤツがいけないのかも知れない。

それよりも料理が運び込まれるたびに、C氏が給仕のお姉さんをナンパしていたのが楽しかった。

新婦弟が、やたら騒いでいたのが気に食わなかった。新婦の年齢から、その弟は二十歳あたりかと思った。これほどの人数の前で歌うのが気恥ずかしかったのだろう。それを照れ隠す為にしきりに騒いでいたように感じる。

旧友と話すのは楽しかった。特に、TやSと話すのは楽しかった。かつては特に親しいわけではなかった二人だったのが、今話していて大変楽しい。

遅れていた最後の一人が、やっと来た。途中で速度超過で捕まったということで、お気の毒様だ。

最後に、両親への言葉で、新婦は泣いていたが、新郎は矢張り泣かなかった。Tが不思議がっていたが、新郎の性格からしてそんな奴ではないと思っていた。小生の方が、新郎の事をよく知っているという事カナ。

余興で、ブーケに紐を付けて、新婦友人が一本ずつ引っ張るというクジ形式の事をやって、見事引き当てた人の所へ、H氏とCと三人で行って話をしたのだが、Hが既に出来上がっている状態で、途中で引き上げざるを得なかった。残念だ。


新婦は千葉県の出身ということで、滅多に集まれる両家ではない。

二次会は、親戚のみの会と、その他友人や仕事関係者の会が二つあって、新郎新婦は当然親族の二次会へまず顔を出す。友人らのための二次会は、専門学校や仕事からの友人たちばかりが行くようで、我々は顔を出さないことにした。

H氏の家で、C氏とSと小生の4人で呑みなおした。

Sのシモネタ談義リミッター解除。よくもここまでネタ尽きず、口が止まらないものだ。感心しながら大爆笑。これで銀行員だというから恐れ入る。

披露宴でのひざ掛け用のナプキン(レース状になっている)を繋ぎ合わせて、女性下着をこしらえてのジョイトイM字開脚で、ここ数年で一番笑ったかと思うくらい笑った。酒を吐き出すかと思うくらい笑った。

あと、野球のジャイアンツの木佐貫投手の事で、


とにかく笑いました。

warrior's code

DROPKICK MURPHYS 「warrior's code」


を買った。

リアルパンクバンドである。実に男臭い、大好きなバンドである。

新作だから、まだ店に並んでいるはずなので、今すぐ買うがいい。

これを買う事だけに気を取られていて、オアシスの新作を買うのを忘れて仕舞った。今度買っておこう。

「SING LOUD, SING PROUD !」

も併せて買って損はない。高レベルでまとまっている名盤。


三つ子の魂

ログインしたら、弟だけが居た。乱入した直後、男鹿さんが入ってきた。

「明日への代価」をやる心算だというので、そのまま同行した。

DC、DCと昔話ばかりするのは、老化の証拠であるが、PSシリーズ、DC時代を経験したお爺さんとしては、どうしても昔話が出てしまう。

DCの時は、モンタギュー博士が居たクエストだった。ここでもエネミーパーツを加工してくれるのだが、すごいのは、ランダムで属性が付く事。ヒットには付いたかどうか判然憶えて居ない。ついたような気がする。

ここで小生は、森40のブリンガーライフルを入手した。

当時は、ガロンズショップなどなかったので、エネミーウェポンに属性が付けられるのは、このクエストを通すしかなかった。今よりもドロップ率は格段に低く(その代わり、デルセイバーからブリンガー右手が出たりしたのだが)、さらに、ランダムで付加されるので、結果が伴わないと可成落胆した。それだけ楽しい思い出でもある。

PSOBBでは、そのような副次的要素もないので、おそらくやったことのない人も多かろう。

ただ、このクエストにはもう一つ特徴がある。


pso-daika

(c)SEGA,2000,2005.

小さくなれるのである。だから女性キャラと同行する方が楽しい。それがフォマールなら尚よい。ただし、レイマールは特に居なくても構わない。

テクニックが使えなくなるが、そんなことは小生の知った事ではない。

移動速度も落ちるが、それも小生には関係ない。

DCの頃は、このクエストをやる人も多かった。小生は積極的に小さくなってスイッチ解除に勤しんだ。DCから3,4年。やる事は変わらない。三つ子の魂はジジイになっても変わらない。

賢しら

いつかの日記で、定款を読めない臨時職員のことを書いた。甘木さんも「定款」「賦課」が読めない事を知った。

気になったので数人に確認してみた。

全員社会人。年齢、性別は伏せる。


1.定款、賦課ともに読めた人。

一人(元国家公務員)。


2.「ていかん?ふか? で合ってる?よね?」

一人(事務職)。


3.「てい、、、ていじゃく」「ナントカ、か」

一人(元営業、求職中)。


4.読めなかった人。

三人(営業、求職中、バイト)。



「こんなの習ってないよ」

 「そうか」

「お前だって、働くようになってから憶えたんだろ」

 「いや、その前から読めていた。普通に」

「どこで」

 「そんなもん、憶えてるわけないだろ」

「まあ、そうだな」

 「そうだ」

「まあ、読めなくてもいいけどな」

 「まあ、これは俺がお利口さんだという証明になったな」

「あ、そう」

 「そうだ」

「久慈に何しに行ったんだ」

 「何も」

「またあれか、ただのドライブか」

 「そうだ。海が見たかったんだ」

「楽しかったか」

 「つまらなかったよ。海を見てさ、さて何もすることないな、帰るか。と、こういう事だ。俺は海なんか見ても別に楽しくも何ともないよ」

「馬鹿だなあ」

 「馬鹿とは何だ」

諦観

PSOBBも一周年となるか。早いものである。去年の今頃は、仕事で青息吐息であった。今は案外余裕がある。

一周年イベントである。頑張りたい。が、今回は記念品を入手する事は出来ないだろう。


・チャレンジランキング

仮に挑むとしても、アンドロイドは絶対に使ってなるものか。レイマーで行く。どうせやらないのだから、幾らでも決意表明が出来て都合がいい。

まぁ狙うのは無理である。


・ソニック誕生日イベント

興味ない。


・EP4レア2倍期間

今回の本命。

これで何とかラッピーのクチバシだけでも手に入れたい。黄色で出るのか。どの難易度で出るのか。まずそこからだ。

ラッピー周回に向いたクエストも調べる必要がある。

おっくうだが、仕方がない。

それで一週間。厳しい。

レアドロップ速報はいいと思う。これからずっと続けたっていい。

セイクリッドダスターは、まぁ出ればいいだろう。


・スクリーンショット

ヒルデトゥールに殴られたくらいのが、精一杯だ。


・イラストコンテスト

無理。


・BGM

これは男鹿さんに委託した。病院をイメージしたメタルを作ってくれるはずだ。

「stairway to heaven」