VOJAゴスペルナイト2018
『継承～inheritance 亀渕友香一年霊祭～』
へお越し頂いた皆様、ありがとうございました。
VOJAは25年もの歴史を重ね、ステージ毎にドラマは生まれ、
亀の子たちは成長し、友香さんの偉大さを感じて来ました。
サウンドリーダーである倉地恵子がMCで話したマーティン・ルーサー・キング牧師の言葉、
『限りある失望を受け入れよ。無限の希望を見失うな。』
この言葉で、VOJAとして進んでゆく気持ちがより強く整った気がしました。
東京文化会館での公演20回目を終えて思うことは、
大切な事は変わらずに、進化したステージを作っていきたいということ。
VOJAとして長く歴史を歩んできたメンバーはより磨かれた輝きを、
若くエネルギッシュなメンバーは新しい風を吹かせ、
お客様に楽しんでいただけるように日々の鍛錬を積んで参ります。
「やっぱりVOJAは良いよね」の言葉が聞きたいから。
気持ちは次へ向いております。
またのお越しを心よりお待ちしております。
増村エミコ【ますむらえみこ】
ソプラノパートリーダー
西澤真実【にしざわまみ】
いつも、応援してくださりありがとうございます❗
あんなに大きな会場もアットホームに感じるくらい、
お客様と私達が家族みたいに集い、祝い、楽しめたコンサートでした。
やっぱりクリスマス曲は、テンションが上がりっぱなしですよね(笑)
クワイヤーの皆さまと幕開けし、子供達に癒され、
OBOGのかっこよさにノックアウトされ、
VOJAも"継承”しようとする気持ちが高まりました。
愛に満ちた空間にいられたことに、感謝しかありません。
本当にありがとうございました！！
メゾパートリーダー
上中彩子【うえなかあやこ】
今年も無事にChristmas Gospel Nightを
終えることができました。
本番はあの場に居たたくさんの人達の色んな想いが交錯して
とても愛に溢れた温かな空間に包まれていたような気がしています。
『継承』していくべきもの。
それは友香さんから受け継いだ音楽だけでなく、
友香さんが繋いでくださった大切な方々とのご縁もまたそうなのだと感じました。
私達の横の繋がりが垣間見えるようなステージになっていれば幸いです。
キッズクワイアの子が舞台袖で出番を待っている時に
「どうやってVOJAに入ったの？」と質問してくれました。
ゴスペルにとても興味を持ってくれたようで、
あぁこうやって繋がっていくのかなと思えた瞬間でした！
亀の子から亀の孫、亀のひ孫、亀のやしゃご…と続いていくように
これからもVOJAは歌い続けます！！
アルトパートリーダー
加藤真友【かとうまゆ】
昨年の10月、亀渕友香が天国へ旅立ってから、
私達VOJAはただひたすらに歌い続けてきました。
迷い、悩む時は友香さんの遺した歌、言葉達が力をくれました。
新しいVOJAとしてどうあるべきか。
今回のクリスマスコンサートは、
それぞれがこの1年積み重ねてきたことが形になったものだと思います。
来年もVOJAは進み続けます。
いつも皆さんの心を温められるような歌をお届けできるように。
私達を応援して下さるお客様、いつも見守って下さるOGOBの先輩方、
支えて下さるスタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
テナーパートリーダー
榊原暁【さかきばらさとる】
「きよしこの夜」皆さまからの歌のプレゼント、確かに受け取りました。
こんなにたくさんの人が１つになれた瞬間。
クリスマスを共に祝う事ができ、本当に嬉しく思います。
今回男性のみで歌った
"All is well"
テーマは
「おじさん達に囲まれたウィーン少年合唱団の子」笑
VOJA男性メンバー全員で一生懸命練習してきた事を噛み締めながら、
そして幸せを味わいながらハーモニーを奏でる事ができました。
今回のクリスマスコンサートは、お客様、出演者、スタッフの皆さん、
関わった方みんなで作り上げたものだからこそ
"All is well"
全てうまくいったのだと思います。
ありがとうございました。
