大町より、帰って参りました。
大町からVOJAに入り、凱旋した、「トミー」こと富所諒子の
大町コンサートレポートです!
は~い!
コンサートから一夜明け、ホヤホヤ~の大町レポートをお送りします♪
まずコンサート前日の4日(金)に大町入り。
リハーサルに養護学校の方々が見学にいらしてくれました。
手拍子をうってくれたり、一緒に歌ってくださったり。
リハーサルからコンサート気分を味わえて嬉しかったです♪
さていよいよコンサート当日!
第一部。
今回は6つのグループが参加してくださいました♪
パンフレットを拝見したり、舞台袖でお会いしたりしたのですが、
どのグループもおもいおもいの素敵なグループ名、選曲、衣装で、
ステージへの意気込みが伝わってきました。
私も客席で楽しみたかった~!
第二部。
亀渕友香&VOJAコンサートのスタートです。
先月発売したアルバムの曲やクリスマスソングを
歌わせていただきましたが、
特筆すべきはやはり何といっても、
地元の方達とのジョイントコーナーでしょう!
今年初のキッズは、子ども達、そのお父さんお母さん方と一緒に
オブラディオブラダを歌いました♪
ふりつけや歌いわけもあるうえに英語もでてきてなかなか
むずかしい曲だったと思うのですが、
みんな元気に堂々と歌っていてとっても素敵でしたね。
あまりのかわいさに、友香さんもメンバー一同もメロメロなのでした。
また来年も是非ご一緒したいです♪
そして、元・キッズのシティクワイアの皆さん。
今年の曲は家路、ハレルヤ。
どちらもキーが高くて難しい曲ですよね。
少ない回数の練習で皆さん、ちゃんと仕上げてくるなあと頭が下がります。
初めての方、毎年参加くださっている方、
皆さん、歌も表情も、とっても素敵でした♪
来年は何を歌うんでしょうね~♪
そして、大町北高校の皆さんとの“We are the world”。
25年も前(!)から続いているアジア・アフリカ難民支援運動(アジアフ運動)。
私達もこの活動をきっかけに大町とのきずなが深まっていったんです。
今年は活動を始めた1985年当時3年5組の担任でいらした牛越先生、
生徒だった海川さんも一緒に“We are the world”の大合唱。
手作りの映像、手話、25年の歴史をかみしめながら、
会場が一体となった時間でした。
コンサート終了後、こちらもお待ちかねの打ち上げでは、
VOJAでおなじみのやじろべえさんが司会で大いに盛り上げてくださり、
みんなできずなとOH HAPPY DAYを歌いました♪
料理もおいしく、参加者の方ともお話できたり、
貴重な機会をもうけてくださってありがとうございました☆
一部を盛り上げた出演者の皆さん、
シティクワイアの皆さん、
大町北高校生、
キッズ、
スタッフの皆様、
実行委員会の皆様、
そしてお客様。
皆さんそれぞれが色んな思いで今回のコンサートを迎えたのだと思います。
友香さんがMCでおっしゃっていました。
「土地が人をつくる」
本当にその通りだと思います。
大町の大自然とあたたかい人々に背中を押していただき、
見守られながら、私達も今回ステージにたたせていただきました。
歌が好き、ゴスペルが好き。
ゴスペルフェスティバル in 大町
私達も大町が大好きです。
最高でした!
ありがとうございました。
また来年も元気にお会いしましょうね☆☆
富所諒子
※写真の男性は本文とは関係ありません。
「暖かい」をMCで連呼しすぎた コウタ