こんにちは皆様。
今日は、札幌コンサートのレポートを、VOJAのメンバーにして頂きます!!
今回は、ガックンからです!!

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みなさん。こんにちは。VOJAのテナーのガクです。

gaku


1月18日に札幌のKitaraホールで行われたコンサートのレポートをさせていただきます。
なんと今回のコンサート、チケットが完売だったんです!!
約2000人のお客様に見に来ていただきました。

会場のKitaraホールは、パイプオルガンも設置されていて、ステージの背面まで座席があり、
ステージから見る客席や壁面もダイナミックで美しい曲線の本当に素敵なホールでした。
あまりのホール素晴らしさに、一同大興奮でした。

さてさてコンサートの中身について、印象的だったシーンをお伝えしますね。

今回は「Oh Happy Day」でコンサートが始まりました。
頭の歌詞を「Oh Happy New Year」に変えてシリカさんのソロが会場に響き渡りました。
緊張してステージにでたんですが、2000人のお客様が最初から温かい拍手で迎えてくださり、
手拍子をしてくださいました。
心からVOJAを迎えてくださってるっていう雰囲気が一気に伝わってきて、
メンバーの緊張が一瞬でやわらぎ、会場中が暖かい雰囲気に変化したのが、はっきりと感じました。
各パート一人ずつ早速客席に降りていき、一緒に歌いました。
びっくりだったのは、テナーのこうたさんが気がつけば三階席の方にいたり、ステージの背面の方の客席でお客さんと一緒に歌ってたり、
いろんなところに飛び回って歌っていました。
2曲目の「Hallelujah」でステージに戻ってきたときはもうすでに額に汗びっしょりで、
でもますますテンションアップでさすがVOJAの元気印です。

お客様とコール&リスポンスをしたり、ステージせましと踊りながらアップテンポの曲を続けてうたったり、
あっという間にプログラムの真ん中まで進んでいきました。

今回のコンサートでは久しぶりに友香さんがソロで「Amazing Grace」を歌ってくれました。
友香さんの広く深くあたたかい歌声が会場中に響き渡り、再びステージに出て行ったときに
ゆったりとした、やわらかい雰囲気に会場中が変わっていたのがものすごく心地よく感じました。

ここからは少しゆったりとした曲が続きます。
VOJAから誕生した素敵なユニット「Lull(ルル)」も「母の詩」を歌ったんですよ。
そして「神様がくれた愛のみち」では涙を流しながら聞いてくださる方がたくさんいらっしゃいました。

本編最後は我らがリーダー倉地さんによる壮大なアレンジで新しくなった「Joyful Joyful」です。
ピアニストの竹越さんの力強くかつ繊細な演奏も見事で、
友香さんのソロもあり、ラップもあり大興奮の一曲でした。
アップテンポになってからは一緒に踊ってくださるお客様もいて、本当に盛り上がりました。
終わったとたんにアンコールが鳴り響き、本当に嬉しかったです。

今回はアンコールも一味違いましたよ。
「お江戸日本橋」と「じゅげむ」の和の世界でまたまた会場の雰囲気が変わりました。
一気に雰囲気が変わって目がきょとんとされてるお客様の顔も見えました(笑)
そして最後の最後は大人気のゴスペルソング「My Life Is In your Hands」で幕を閉じました。

終演後、メンバー全員でロビーへ出て、お見送りをさせていただきました。
たくさんの方が話しかけてくださり、本当に嬉しい時間でした。

最後になりましたが、今回お越しいただきましたお客様、そして主催者、関係者のみなさま、
ホール、音響、照明のスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
みなさまに支えられてVOJAは歌っていけるということをますます実感いたしました。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

長くなりましたが、VOJAのガクがレポートさせていただきました。
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ガックンのサービスショット付きでお届け致しました♪

次の日記は、北海道食い倒れ日記をお届けします!!(笑)