衣装と魅力 | INClaireの音楽な日々

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内藤郁子INClaireが、音楽について日々思うことや生活の中の音楽の話を書きます
音楽のたくさんのジャンルで、壁を作らず線引きだけして、
どれも体験して、魅力の違いを比べるのがおもしろい
音楽って一曲ずつそれぞれの魅力だと思います

Chère Musique

「体型(^◇^;)と音」の続き。

舞台衣装(プロの場合)の話。

プロのクラシックのピアノまたは歌の演奏会の舞台衣装。
(オペラは当然別です)
…は、胸の上からはなるべく肌を見せる方が場と音にしっくりくるんです。

服として近くで見ると露出度が高くてびっくりだけど、舞台で演奏するとなると絶対イイんです。
先日観たライト無しの小さ~いホールでも、そうでした。

太っていても関係なく、そう。
むしろパツパツ、ツヤツヤの方がステキ。
なので、逆に骨皮さんだと…(>_<)ごめんなさい!
ずり落ちないかばっかり考えてしまいますですよ(笑)。

あ、でもキリスト教の宗教曲は別。
ミサ曲とかね。
教会に入る時のマナーがそのまま必要です。
腕と肩を丸出しにしない、あまりにもキラキラのアクセサリーは控える、などなど。
歌手はストールみたいなものを掛ける人も多いですね。

髪は全体やハーフで上げる人が多いけど、下ろしててもステキ。
ただ顔周りはスッキリしてた方が断然イイですね。

ここに書いてることは、私の意見。
音楽の世界は個性がものをいうので、もちろん規則とかでは全然ないです。
魅力を感じるか、
表現しているものが伝わって来るか、
余計なことを感じさせないで自然な気持ちで鑑賞出来るか、
を基準に考えてます。

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管弦打の人の衣装はどうなんでしょうかね。

今夏のオケで歌うイベント。
リハの休憩にでも聞いてみようかな。

Musique, Elle a des ailes.