学生の頃は、学校という場所があって、
自然と「学校の友達」ができました。
結婚して、出産して、
同じタイミングで同じような生活をしている人と
話題が合うようになり、
子どもが小さい頃は
ママ友とランチをして情報交換―
そんな時期もありました。
でも、ふと。
これから、どうするの?
と、思う瞬間がありませんか。
子どもが大きくなり、
自分の時間が少し戻ってきたとき。
「私は、何が好きだったんだろう?」
そんな問いが、静かに出てくることがあります。
これからは「好きなこと」がご縁になる
50代からは、
肩書きでも
役割でも
環境でもなく、
「好きなこと」
を軸に、人とつながっていくことが
増えていくのかもしれません。
私にとっては、やっぱり音楽。
歌うこと。
ピアノを弾くこと。
誰かと声を合わせること。
そこに集まる人たちは、
ママだからでもなく
奥さんだからでもなく
仕事の立場でもなく
ただ、
「音楽が好き」
それだけでつながっている。
それって、すごく自由で、
すごく心地いい関係だなと思うんです。
「今を楽しむ」がわからなくなる人へ
いい奥さんでいよう。
いいお母さんでいよう。
そうやって一生懸命生きてきた人ほど、
「今を楽しむ」って
どうやるんだっけ?
と、わからなくなることも少なくないと思います。
楽しむことよりも
ちゃんとすることを優先してきたから。
その瞬間を一緒に笑える人がいると、
人生は、もう一段あたたかくなる。
これからは、
「役割の友達」ではなく
「好きの友達」。
そんなご縁が増えていったら、
人生の後半は、きっともっと軽やかになる。
あなたの「好き」は、なんですか?